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ホームページ公開のためのWEBサーバを選ぶ11のポイント(企業向け)

現在では、企業や店舗がホームページを制作し、ネットショップなどを運営することは、特に珍しくなくなりました。一方で、これからホームページを制作しようと考えている会社も、多いと思います。
ホームページを制作・公開するにあたって、必要になるのがWEBサーバとの契約です。サーバは、ホームページをインターネットに公開するのに欠かせませんが、業者ごとにさまざまな特性があり、自社の目的や要望に合わせたところを選ぶことが大切になります。
ここでは、サーバ選びのポイントをいくつか挙げて説明していきましょう。

1.安定性が高い

ホームページを制作・公開するにあたって、WEBサーバの安定性が重要なのは、言うまでもありません。サーバが不安定で、ホームページが閲覧不能になったり、メールの送受信に支障が出たりなどといったトラブルが頻発するのは、個人のサイトではもちろん、ビジネス用ではあってはならないことです。
サーバの安定性を計るポイントとしては、そのサービスの安定度を数値で公表していたり、SLA(事前に保証した稼働率を下回った場合、返金が可能な制度)を採用していることなどがあります。また、運営会社の知名度の高さなども、踏まえておいた方がよいでしょう。

2.セキュリティがしっかりしている

企業にとって、情報のセキュリティ対策は最優先事項です。ホームページやショッピングサイトがウィルスに感染したり、情報を盗まれたりといったトラブルは、絶対に避けたいところです。WEBサーバのセキュリティ対策としては、SSL(サーバとブラウザの通信を暗号化する技術)やマルウェア(ウィルスなどの悪意あるプログラム)対策、ファイアウォール、IDS/IPS(不正侵入検知・防御システム)などがありますが、何か異常があった場合、すぐに対応が取れるような監視体制があるということも、チェックしておくべき点です。

3.サポート体制が整っている

ホームページが閲覧できない、サイトの画像が表示されないなどのトラブルが発生したとき、すぐにWEBサーバに問い合わせても、対応が遅いのは困ります。自社の信用に関わりますし、情報漏えいなどの被害が拡大するおそれもあります。
多くのWEBサーバでは、メールサポートが付属していますが、メールだと返信に数日かかったりする場合もあり、あまり有効とは言えません。特に、格安・激安のレンタルサーバではメールサポートのみのところもあり、迅速なサポートが受けられないこともあります。
メールサポートだけでなく、電話でのサポートが付属しているサーバを選ぶことで、比較的素早いトラブル対応が可能になりますから、この点も踏まえておいた方がよいでしょう。

4.メールアカウントが無制限

企業のホームページの場合、メールアカウントが複数必要になる場合も多いでしょう。しかし、レンタルWEBサーバでメールアカウントを作れる数は、業者ごとに異なります。メールアカウントの作成数は、できるだけ無制限のところを選ぶのがポイントです。

5.FTPアカウントを複数作れる

ホームページを制作・公開するにあたって、WEBサーバと契約するときに必要となるのが、「FTPアカウント」です。サーバとやり取りするときのアクセス権限といったものですが、企業のホームページでは複数の人間でサイトを管理することが多いため、このFTPアカウントを複数作れると、情報管理などの点でメリットがあります。
WEBサーバを選ぶ際は、FTPアカウントをどれぐらい作れるかといったことも、踏まえておくとよいでしょう。

6.ある程度のディスク容量

WEBサーバのディスク容量がどれくらいあるかということは、ホームページの更新や、メールの受信などを快適に行う上で、欠かせないポイントです。現在は、レンタルサーバの容量は大容量化する傾向にありますが、中には機能性などを優先し、ディスク容量を少なく抑えている業者もあります。ディスク容量は多いほど良いというわけではありませんが、ある程度余裕を持った容量のサーバを選んだ方が良いでしょう。

7.使用可能なPHPのバージョン

PHPとはプログラム言語の一種で、ホームページ制作で最も利用率の高いものです。しかし、使用できるPHPのバージョンは、WEBサーバごとに異なるのが現状です。そのため、サーバによってはPHPのバージョンが合わず、システムを利用できないこともあるため、注意が必要になります。
また、複数のPHPバージョンが使えるサーバと、そうでないサーバがあり、こちらも要注意です。企業向けのサーバを選ぶ際は、使用できるPHPのバージョンなどについても、しっかり確認しておきましょう。

8.設置が可能なデータベースの件数

データベース(DB)は、商品情報や顧客情報など、多くの情報を管理するためのシステムです。ホームページ制作においては、DBを利用してネットショップなどを運営することができます。
WEBサーバでは、業者ごとに作成できるDBの数が異なります。サーバと契約する前に、設置できるDBの数を確認しておいた方がよいでしょう。また、DBとして使えるディスク容量なども、チェックしておきましょう。

9.マルチドメインに対応しているか

マルチドメインとは、一つのWEBサーバで複数のドメインを設定できることを言います。2つ以上のホームページを制作・運営するか、または将来的にその予定があるという場合、1つの契約サーバで異なるドメインを取得することができれば、管理面やコスト面でメリットがあります。ですので、企業向けのサーバを選ぶ際は、マルチドメインに対応しているかというポイントも、押さえておいた方がよいでしょう。

10.独自SSLが設定できるか

前述のように、SSLは、WEBサーバと情報をやり取りする際、通信を暗号化する技術のことです。SSLには共有SSLと独自SSLの2種類がありますが、より情報保護の信頼性や機密性が高いのは、独自SSLの方になります。ですので、ユーザーの個人情報を扱う企業のホームページでは、独自SSLを取得した方が、より信頼性が確保できると言えます。サーバ契約の際は、独自SSLが設定可能かも確かめておきましょう。

11.転送容量の上限はどれくらいか

データの転送量とは、ホームページの閲覧に際して、WEBサーバからユーザへ転送できるデータの総量を言います。転送量の制限は、サーバへのアクセス集中で、過剰に負荷がかかることを防ぐためのものです。転送量が制限を大幅に超えると、プランの変更や、アカウントの停止などの措置を取られることもあり、注意が必要です。サーバ業者の中には、転送量無制限を謳うところもありますが、実際には容量に上限があり、それを大幅に超える場合は、改善などの指摘を受ける場合もあるため、こちらも要注意です。

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