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防犯カメラや監視カメラを比較

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防犯カメラの6つの形状の違いによる効果と特徴

オフィスや店舗の安全を守る上で、大きな効果を発揮してくれるのが、「防犯カメラ」です。盗難や不法侵入などの被害に悩まされていたり、その心配があるという場合、犯人や不審者の姿を記録し、証拠を押さえる上で、カメラの存在は非常に役立ちます。また、犯罪を未然に防ぐ防犯上の役割も期待できます。
しかし、一口に防犯カメラといっても、そのタイプはさまざまです。目的や用途によって、カメラの設置場所や求める機能は違ってきますから、それに応じたタイプのカメラを選ぶ必要があります。以下では、防犯カメラの種類を形状ごとに6つに分け、その効果と特徴を紹介していきましょう。

1.ボックス型カメラ

ボックス型カメラは、いわゆる一般的にイメージされる防犯カメラの形状をしています。つまり、細長く、四角い形で、先端に丸いレンズがついているものです。その形状から、明らかに防犯カメラであることが分かるため、窃盗犯などの不審者に対し、「この場所は撮影されている」という警告を、取り付けているだけで与えることができます。実際の防犯カメラとしての記録機能はもちろん、この心理的な効果も、犯罪を未然に防ぐうえで非常に役立ちます。
ボックス型カメラのもう一つの特徴は、カメラのレンズを取り外しできるものが、比較的多いという点です。監視場所や、監視目的に応じてレンズを選ぶことができます。例えば、コンビニの店内などを広く監視したい場合は広角レンズを、銀行の出入り口を通る人の顔を確認したい場合は、望遠レンズを取り付けるといった具合です。
その他の特徴としては、設置にあたって、「ブラケット」という取り付け用の金具が必要になるということがあります。

2.ドーム型カメラ

ドーム型カメラは、透明の半球状のケースに収められた、ドーム状の形状をした防犯カメラを指します。主に屋内で使用され、壁や天井に直接取り付けられるという特徴があります。ボックス型のカメラに比べ、心理的な威圧感が少ないことから、店内やオフィスの雰囲気を壊さずに設置することができます。
その一方で、一見してカメラのレンズがどこを向いているかわかりづらいため、カメラの死角が分かりにくく、窃盗犯などの不審者にとって、威嚇効果や牽制効果も期待できます。ドーム型カメラは、レンズが360°旋回するものと、決められた方向のみを監視するものがありますが、どちらの場合も、レンズの方向は分かりづらくなっています。
取り付け場所としては、オフィスビルの廊下や、会社の受付、マンションのエントランスなど、威圧感を抑えたい場所が多くなっています。

3.バレット型カメラ

バレット型防犯カメラは、ボックス型カメラの派生タイプです。バレットとは「銃弾」を意味する言葉で、形状が銃弾に似ていることから来ています。ボックス型カメラに、ブラケットと一体化した「ハウジング」と呼ばれる保護ケースをかぶせたもので、屋外環境でも使用が可能という特徴があります。
ハウジングが取り付けられていることにより、高温多湿な環境や、振動やほこり、風雨や季節ごとの温度変化、また破壊行為などから防犯カメラを保護することができます。商業施設の外周や、一戸建ての家屋の軒先などに設置することで、昼夜を問わず周囲を警戒することが可能です。
ボックス型同様、威圧感を感じさせる形状のため、不審者に対し心理的な牽制効果が高く、犯罪行為を抑止する上で有効です。

4.PTZカメラ

PTZカメラのPTZとは、パン(pan)、チルト(tilt)、ズーム(zoom)の略語で、上下左右、遠近といった視野制御ができる防犯カメラのことです。
パンはPanoramic View(パノラミック・ビュー)のことで、カメラのレンズを水平方向に動かすことを言います。チルトは垂直方向への首振りで、ズームは遠距離から近距離まで、映像を拡大・縮小させる機能を言います。
PTZ機能があることにより、カメラの視野は格段に広がります。上下左右、遠近をくまなく見まわすことにより、カメラの死角が少なくなり、より詳細な記録を撮影できるという特徴があります。
カメラの形状としては、ボックス型の防犯カメラでは、設置時に向きが固定されているため、パンとチルトはできません。一方、ドーム型のカメラは、PTZ機能を持ったものが多く見られます。360°のパンと90°のティルトが可能であれば、カメラの死角はほぼなくなります。

5.小型カメラ

小型カメラは、筐体が非常に小さく、指でつまめるほどの大きさの防犯カメラです。形状は、箱型のものや筒形のものなどがあります。小型であることから、設置場所の制約がすくなく、工事も不要で比較的すぐに取り付けられるという特徴があります。
他の機器や、服にも簡単に取り付けられるため、カメラの存在に気付かれることなく監視することができます。例えば、万引き犯に対する証拠を撮影するため、商品陳列棚の下に取り付けたり、監視員の服に取り付けることで、防犯効果を発揮します。また、オフィスでの盗難問題や、パワハラやセクハラなどの被害の証拠を抑える場合でも、小型カメラは存在が知られることなく監視することが可能です。

6.カモフラージュカメラ

カモフラージュカメラは小型カメラの一種で、日用品などに偽装したカメラを言います。ジョークグッズとしての色合いもありますが、防犯カメラとしての役割も充分果たすことができます。
カモフラージュカメラの代表的なものとしては、ペン型や掛け時計型・置時計型、モバイルバッテリー型やUSB型、キーホルダー型などがあります。また、他にも腕時計型やティッシュボックス型、火災報知器型、電球型や充電器型など、多種多様な形状のものがあります。
用途としては、小型カメラと同様に、盗難やセクハラ・パワハラの証拠を撮影するための、監視用として使うことができます。他の品物に偽装した防犯カメラなので、相手に撮影していることがばれにくく、身につけたり机の上に置いておいても、目立つ心配がないという特徴があります。
オフィス内で金品が盗まれたり、常習的に万引き被害にあっているという店舗は、このようなカモフラージュしたカメラを用いることで、被害の証拠を押さえやすくなります。その一方で、盗撮など犯罪目的でも使われやすいという特徴もあり、使用には十分な注意が必要です。

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