防犯カメラ・監視カメラのレンタル契約の主な6つのメリット
防犯カメラ・監視カメラのレンタル契約とは?
レンタル契約とは、リース契約とは異なり、契約期間が比較的短期間であることが挙げられます。リースの場合は3年から5年といった長期間、企業などの利用者が必要とする製品をリース会社が購入し賃貸借するもので、契約期間内では途中解約することができません。一方レンタルの場合は利用者が必要とする一定期間、レンタル会社が所有する装置を賃貸借するもので、希望する機種を選べない場合がありますが、必要に応じていつでも解約可能です。
そんな防犯カメラ・監視カメラのレンタル契約のメリットについて、ご説明していきます。
1.イベント時など短期間から利用できます
数日間のイベントで、防犯カメラ・監視カメラを自前で買うような方はまずいらっしゃらないと思いますが、防犯上、防犯カメラ・監視カメラなどが必要になることがあります。そんな時こそレンタル防犯カメラ・監視カメラの出番です。防犯カメラ・監視カメラのレンタルは、最短1日でも借りることができるのがメリットの一つになります。リース契約の場合は、最低でも3年間は借りることになりますから、リースと比較するとレンタルは非常に短期間に向いていることになります。
2.故障した場合、代替品の設置などアフターサービスがあります
レンタル期間中、常に補償がついてくることもレンタルのメリットの一つです。
自前で防犯カメラ・監視カメラを購入する場合、万が一装置が壊れた場合のためのメーカー補償は、ある決まった期間しか付いてきません。補償期間を過ぎてから壊れた場合には、自分で買いなおさなければなりません。しかし、レンタルであれば、故障などがあった時でも無償で修理してくれる補償があります。長期間使用でも補償期間を気にすることなく、メンテナンス料もかかりません。たとえ壊れて修理不能になったとしても、自分で買い直す必要がありません。故障時には代替機を取り付けてくれることも多く、修理でかかる期間と比較しても比較的短期間で復旧できます。また、レンタル契約の場合、予算やレンタル期間の相談ができますし、状況に合わせた設置の提案もしてくれます。設置後のケアを含めて万全の体制でサービスが受けられますので、リース契約には無いような管理体制、そして購入しなくてもほぼ同様のサービスが受けられるのが、レンタルのメリットです。
ただし、補償内容はレンタル会社によって異なってきますので、レンタル会社を選ぶ際には、補償内容を比較することを忘れないでください。
3.解約が自由です
防犯カメラ・監視カメラは、日進月歩の状態で、次々と新しい機能がついた最新のものが発売されます。そのため、自前で防犯カメラ・監視カメラを購入し、減価償却期間内に買い替えてしまった場合には、無駄な投資にもなってしまいますので、なかなか最新の装置に買い替えるのが難しくなります。またリース契約の場合は、最初に契約した期間を途中で変更することができませんので、購入した場合と同様、常に最新の装置を使うということは難しくなります。リース契約を途中で解約することはできますが、違約金として契約期間分の費用などをまとめて支払って解約することになり、こちらの場合も無駄な費用となりかねません。しかし、レンタル契約の場合は、レンタル期間中にいつでも解約することができますので、リース契約と比較しても比較的気軽に借りることができます。
最新の装置に更新したい場合や途中で不要になった場合などを考えると、非常に大きなメリットがあると言え、購入する場合やリース契約する場合と比較して、とても自由度が高いのがレンタルのメリットと言えます。
4.常に最新の機器を使用できます
近年は技術革新のスピードが速いですから、最新の防犯カメラ・監視カメラを購入しても、数年後には型落ちして陳腐化してしまいます。また、犯罪の手口も年々巧妙化していますので、防犯機能が低下してしまうというリスクもあります。
防犯カメラ・監視カメラをご利用される方の中には、こういったリスクを回避するために、常に最新のものが良いという方も多くいらっしゃると思います。レンタル契約の場合はいつでも契約を打ち切ることができますので、常に最新の装置を使うことも可能になります。使用できる装置はレンタル会社が所有する機種に限定されてしまいますが、その中ではお好みのものを選んでいただくことができます。この点でも自前で購入する場合やリース契約する場合と比較して、自由度が高まることがメリットになります。
5.お試しが出来るます
初めて防犯カメラ・監視カメラを導入される企業や商店の場合、その装置にどんな機能があり、どういう使い方ができるのかわからないことも多いかと思います。しかし、自前で購入する場合には、カタログ等のスペックだけで装置を選定しなければなりません。防犯カメラ・監視カメラは比較的高額な装置ですので、機種やメーカー選びに失敗してしまった場合でも一定期間我慢して使う必要が出てきてしまう可能性があります。
しかし、レンタル契約の場合は、レンタル会社から貴社の設置環境や利用目的に合ったものを提案してもらうことができます。しかも、比較的短い期間で契約できますので、本格導入前に短期間のトライアルとして利用することも可能です。将来的に自前で防犯カメラ・監視カメラを購入しよう、あるいはリース契約しようと考えておられる方でも、まずはレンタルでお試しして、その後に機種やメーカを選定をすることができます。短期間で契約できるレンタルこそのメリットを最大限に活かすことができるのです。
このお試し期間には、防犯カメラ・監視カメラの性能を確認し、犯罪防止に必要な機能をきちんと備えているかを確認できますので、効果がないと判断した場合にはすぐに別の装置に切り替えて再評価することもできます。
レンタル契約する場合、借りる機材のスペックなどで妥協してしまうと、いざ実際に契約したときに納得のいかないものが納品される可能性もあります。契約時には自分の要望をきちんと伝え、目的にあった防犯カメラが設置できるよう、相談ができる業者を見極めることをおすすめします。
6.財務管理がしやすくなります
防犯カメラ・監視カメラをレンタル契約する場合、購入する場合と比較すると、高額な初期投資が不要になるというメリットがあります。契約時に月々の使用料の支払いを選択した場合、月々のレンタル料を支払うことになるわけですが、この費用は経費になります。しかも月々発生する経費は決まった額になりますので、毎月の出金が把握しやすく、財務管理がしやすくなります。
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