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防犯カメラや監視カメラを比較

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工場や倉庫内の防犯カメラの主な6つの効果的な設置場所

どの工場も、稼働の際には機械の不具合による品質の低下や、製品への異物混入などが発生するというリスクを常に抱えています。特に食品加工工場では、不審者が異物混入を企んで、工場内に侵入することも考えられます。このような問題が発生すると、会社の信頼性が低下するだけでなく、消費者の日常生活に直接的な被害を及ぼしかねません。
また、工場や倉庫で事故が起きれば従業員や関連業者にも迷惑がかかってしまう可能性もあります。
このような事故や不具合を未然に防ぐためには、工場や倉庫に防犯カメラ・監視カメラを設置することが効果的です。
では工場や倉庫に防犯カメラ・監視カメラを設置する場合、どういう場所に設置すると効果的なのでしょうか。カメラ設置業者がお薦めするポイントを説明致します。

1.工場や倉庫のゲートに設置する

工場や倉庫のゲートは、従業員だけでなく出入り業者やお客様など不特定多数の車が出入りする場所です。ゲートに防犯カメラ・監視カメラを設置すること効果的に不審者や不審車両の進入を防ぐことができます。
防犯カメラ・監視カメラの中にはカメラの向きを変えたり、ズームができたりと多機能のものがありますので、そういった工場や倉庫向きの機能を持ったカメラを設置することで広範囲を効率的にカバーすることができます。
また、高画質カメラを設置しておけば、工場や倉庫内で犯罪が起きた場合にも不審車両のナンバーや不審者の姿を録画できますので、犯人特定につながる大事な証拠になります。また、カメラを出入り口であるゲートに設置することで不審者に警告を促す効果がありますので、防犯にもつながります。

2.工場や倉庫の搬出入口に設置する

工場や倉庫の搬出入口では色々な車両が出入りし、様々な荷物のやり取りが発生します。また荷物の搬出入に伴い不特定多数の人が出入りをします。こういった搬出入口に、防犯カメラ・監視カメラを設置することでと、保管してある荷物の管理や、荷物搬出入の管理にも活用できます。さらには荷物のやり取りの際の間違い防止になりますし、万一間違えがあった場合には、荷物の搬出入を行った業者を特定することができますので、大切な荷物の紛失防止にもなります。
また、いつ、誰が出入りしたかも録画することができるため、不審物の搬入や重要な物の持ち出しの管理をすることにも役立ちます。
最近では動くものに反応するカメラもありますので、搬出入口にそういった機能を持つ防犯カメラ・監視カメラを設置しておくと、不審者が入り込んだ時などにただちに察知することができ、より一層防犯機能を高めることができます。
特に工場や倉庫では、設備や荷物によって死角ができやすいため、広角タイプの防犯カメラ・監視カメラを設置したり、複数のカメラを設置することで、死角を作らないことが重要です。

3.生産ラインに設置する

生産ラインに防犯カメラ・監視カメラを設置するのも効果的な使い方になります。作業の進み具合を確認できるだけではなく、マニュアルに定められた作業手順などが守られているか、危険な動きはないかなどを管理することができます。また、作業観察ができるようになりますので、従業員ごとの行動を比較して非効率な作業を見つけ出すことができ、業務の改善につなげることもできます。
さらには、食品加工工場などでは防犯カメラ・監視カメラで作業内容をチェックすることで、異物混入対策なども行えます。
最近は、自主荷役(工場内のスタッフではなく、出入りする業者がフォークリフトなどを操ってラインサイドまで荷役運搬を行うこと)を取り入れている工場で多くなりました。社内の物流担当者であれば安全行動を遵守するよう教育できるのですが、社外の人の場合、社内の人と比較して危険な作業に対する知識が乏しい場合もありますので、そういった人たちを常に監視することで、事故の未然防止にも効果を発揮します。

4.倉庫内部のフォークリフト通路に設置する

倉庫内のフォークリフト通路に防犯カメラ・監視カメラを設置すると、荷役作業に不安全な行動がないか、非効率な作業はないか、危険物を扱っていないかなど、倉庫内の通路の様子も監視することができます。

5.機密情報を扱う場所に設置する

企業には、競合他社に対する競争力を損なわないために、社外に出してはならない情報などがあります。生産ラインの形態や品質管理方法、製造技術のノウハウなどがこれに当たります。このような情報は企業秘密として扱われますが、不審者が入り込んだ場合には情報が盗まれる可能性があります。防犯カメラ・監視カメラを設置することで、このような機密情報の漏えいを防止できます。

6.危険物を取り扱う場所に設置する

工場や倉庫では薬品などの危険物を取り扱うことも少なくありません。通常、危険物には特別な管理・保管がされていて、施錠できる部屋や保管庫などに置かれていることが多いのですが、こういったモノを狙う犯罪者もいます。こういった犯罪は、単なる荷物の盗難と比較しても企業イメージを損なうことになります。また、そういった犯行を犯すのは外部の者とは限らず、内部の者の場合もあります。ですから、危険物の管理をしっかりと行うために、危険物を取り扱う場所に防犯カメラ・監視カメラを設置するということも重要になります。

まとめ

工場や倉庫のセキュリティ確保や安全管理のために、防犯カメラ・監視カメラの設置は不可欠です。事故につながるような動きはないか、不審な人物が侵入していないか等を常に監視し、日頃からトラブルが起きないようにしておくことが大切です。また防犯カメラ・監視カメラは、作業のスキルアップに役立たせることができます。あらゆる過程で非効率な動きがないかをチェックでき、作業の無理・無駄・ムラがないかを確認でき、より安全で効率的な作業へと改善することもできます。防犯カメラ・監視カメラは日々進歩していて、いろいろな機能を搭載するようになってきました。ここで紹介した使い方以外にも、効果的な使い方があるかもしれません。まずは防犯カメラ・監視カメラを取り扱う設置業者に相談することをお薦めします。

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