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防犯カメラや監視カメラを比較

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ダミーの防犯カメラが見破れてしまう理由

全国的な窃盗被害の件数は減少傾向にあるものの、被害総額はかなりの金額に及びます。また、1回の侵入窃盗による被害額は、最も多いのが数万円ほどの金額となっていますが、一度空き巣などの被害にあった場所は、再び狙われる確率が高いとのデータもあり、さらに被害が大きくなる可能性もあります。
こうした窃盗被害を防ぐ上で役に立つのが、防犯カメラの設置です。とは言え、本物のカメラを購入するのは、多少の費用がかかります。そこで代案として、ダミーの防犯カメラを取り付けて不審者を威嚇するという方法もありますが、ダミーカメラは、場合によっては見破られやすくなるというデメリットがあります。そこで、偽のカメラが見破られやすいポイントを知っておくことが重要です。

1.外観が安物

模擬の防犯カメラが見破られるポイントの一つとして、外観や質感が安物っぽいということがあります。格安・激安の比較的値段の安いダミーカメラは、プラスティックでできていることがほとんどです。本物のカメラはアルミなどの金属製が主ですから、プロの空き巣犯から見ると、すぐに偽物であることがばれてしまいます。これでは、せっかく取り付けたとしても、防犯の目的は果たせない可能性が高いでしょう。

2.配線がない

本物の防犯カメラと、偽の防犯カメラを見分けるポイントの一つに、「電気配線がないか、もしくは途中で切れている」ということがあります。本物の防犯カメラには、電源用と、映像用(場合によっては音声用も)の配線ケーブルが出ていますが、模擬の防犯カメラでは一本も出ていないか、出ていても途中までしかないなど、雑な配線がされていることもあります。こうしたことは、カメラに詳しい人間や、プロの窃盗犯からすると、簡単に見破れるポイントとなってしまいます。ダミーの防犯カメラを設置する場合は、配線にもしっかり気を配ったものを選ぶ方が、より威嚇効果が高まるでしょう。

3.LED動作ランプが点灯する

格安・激安のダミー防犯カメラの中には、LEDの赤いランプが常時点灯しているものがあります。不審者にカメラの存在を示し、「録画中」であることをアピールするのが狙いですが、見る人によっては、偽物であるとばれる原因にもなってしまいます。
本物の防犯カメラは、夜間に赤外線LEDの光を発することにより、暗闇でも比較的はっきりした映像を映すことができます。その際LEDも赤く光っていますが、昼間の明るい時間帯では点灯しません。ですから、常時赤いランプが灯っているのは、逆に不自然というわけです。
また、LEDランプが点滅することによって「録画中」をアピールするダミーカメラもありますが、本物のカメラでランプが点滅することはありません。特に、ドーム型のカメラは、比較的目立たずに監視することを目的として設置されていることが多いため、赤い光が点滅することは、逆に不自然さが際立ってしまいます。こうした点も、詳しい人間からすれば、カメラが偽物であることがばれやすいポイントです。

4.カメラが汚れていない

カメラの汚れ具合も、本物か偽物かを見分ける重要なポイントになります。本物の防犯カメラの場合、通電していることにより、静電気が発生してカメラはホコリを被りやすくなっています。その一方、ダミーの防犯カメラは、電気が通じていないためボディは比較的きれいなまま、ということがほとんどです。プロの窃盗犯は、こうしたカメラの状態も見逃さずにチェックしますから、一定の期間を経ても不自然にきれいなカメラは、偽物であることがばれる可能性が高いと言えます。

5.屋内用のカメラが屋外に設置されている

防犯カメラには、屋外用と屋内用の2種類があります。屋内用カメラの多くはドーム型で、丸いカプセル型の形状をしています。湿気に弱いため、防滴対策がなされています。一方屋外用のカメラでは、ドーム型はあまり見られません。バレット型と呼ばれる、一般的な細長い形のカメラが主体となっています。屋外では風雨にさらされる環境となるので、屋内用カメラと違い、カメラ自体に防水対策がされているのが特徴です。
屋内用と屋外用カメラには、これらのような違いがありますが、場合によっては、屋内用のダミーカメラを屋外に設置してしまうケースも見られます。これも詳しい人間からすると、本物のカメラと偽物のカメラを見抜くポイントになってしまうため、注意が必要です。

6.カメラの高さが不適切

防犯カメラを設置する高さも、偽物と見破られるポイントになりかねません。カメラが手の届く高さに取り付けられていた場合、比較的近くで観察できるため、偽物とばれる確率が高まってしまいます。また、カメラを破壊される危険もあります。ですから、カメラはあまり低い位置に取り付けない方が安全でしょう。
とは言え、高すぎると不自然ですし、カメラの存在も気づかれにくくなり、威嚇効果が薄くなります。カメラは、人がジャンプしても手が届きにくい、2.5m~3mほどの高さに取り付けるのがベストです。

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