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キッチンや台所のリフォームをする際の6つの注意点

家のデザインを考えるにあたって、毎日かなりの時間を過ごすキッチンにはこだわりたいという人も多いはず。100%満足したリフォームを行うためには慎重にデザインを考えたいものです。今回は、その際に見落としがちなチェックポイントを紹介したいと思います。

対面キッチンでありがちな見落としポイント

対面キッチンでリビングの子供たちを見ながら食事の準備、というのは誰もが憧れる風景ではないでしょうか。見た目にもおしゃれに見えるし、リビングとのつながりも感じられ、台所で作業をしていても、家族との会話がしやすくなります。しかしながら、壁付きタイプのキッチンと比較すると、スペースを大きくなりがちなため、リビングとの兼ね合い等からキッチンスペースを小さく作ってしまい、作業スペースが限定されてしまうため、動きのフローやスペースなどを考慮しないと、見た目は素晴らしい出来栄えなのに、使い勝手の悪い台所になりかねません。対面キッチンへのリフォームを考える場合の注意点として、まず第一にスペースの確保が出来ること、そしてキッチンで作業をする上での流れがスムーズに行えるかどうかをきちんと見極めてから行いましょう。

食器洗い乾燥機とシンクの注意点

最近は食器洗い乾燥機が標準で取り付けられているのでシンクを小ぶりなものにして、見た目をすっきりし、また調理スペースをもっと確保したいと考える人も多いはず。しかし、手洗いと比較した際に、大きなお鍋など、食器洗い乾燥機では対応出来ないものはたくさんあります。また、家族の規模やライフスタイルによって、食器洗い乾燥機を使う必要がないという人も多いです。そのため、いくら食器洗い乾燥機があっても、毎日使うことになるシンクは使い勝手を考えて適度な大きさを確保しておかないと、今後、毎日の後片づけがストレスとなってしまいます。
またサイズだけではなく、シンクのタイプもきちんと比較して選びたいものです。シンクには1層のものと2層になっているダブルタイプがあり、最近の日本では1層のほうが多く見受けられますが、北米では、2層のほうが標準です。1層タイプと比較してみると2層タイプでは、片方に汚れた食器をつけて置き、もう一方ですすぎや別の作業を行うことができるという利点がありますが、一つ一つのシンクのサイズが1層タイプと比較して小さく、大きなものを洗うときに狭く感じてしまいます。その反対に、1層タイプは2層タイプと比較して、大きなものも洗いやすく、また掃除も1層のみなので比較的楽になります。

冷蔵庫のスペースにおける注意点

リフォームにおいて、失敗しがちなのが冷蔵庫の設置スペースにおける問題です。現在の冷蔵庫に合わせてついついデザインしてしまって、買い替えの時に以前のものと比較してより大きなサイズを購入したら結局入らなかった、ギリギリ入ったもののドアの開閉がスムーズに出来ない等のトラブルが発生。また、設置上は問題がないのに、いざ冷蔵庫を使用する際に、ドアを開けると台所のスペースが狭くなり使い勝手が悪くなったという実例もあります。設計の段階で、現在の冷蔵庫のドアを開けた状態でのサイズを確認し、十分にスペースが確保できるかをきちんと確認することはもちろんのこと、将来の買い替えも視野に入れたうえで設置スペースを考えてください。家電の寿命は10年程度です。せっかく完璧にデザインしてリフォームしたキッチンなのに、冷蔵庫一つのために何年後かに後悔することになるようではがっかりですよね。

キッチンの高さにおける見落としポイント

ショールームで何度も確認したのに・・・とありがちな落とし穴がキッチンの高さ。ショールームで靴をはいたままチェックしたのでは、高さがきちんと測れません。普段台所でスリッパを履く人も要注意。わずかな差で使いやすさにずいぶんと差が出てきますし、たとえ少しであれ、不快感が毎日続くとなるとこれはかなりのストレスになります。また、高さだけでなく、奥行きも確認することが大切です。実際に行うであろう作業をシュミレーションしてみてきちんと確認しましょう。台所に立って作業をする分には問題がないのに、掃除などの際に奥に手を伸ばしてみると、手が届かなかった!ということにならないようにしたいです。調理スペースの高さ、コンロの高さ、流し台の高さと、出来るだけたくさんのデザインを比較したうえで、一番自分に合ったものを選んでください。

調理スペースのチェックポイント

特にL字型キッチンで起こりやすいのが台所の調理スペースの問題です。I字型や対面キッチンと比較すると、動く範囲が狭いので効率よく作業が出来、使い勝手の上では非常に良いデザインです。しかしながらここで気をつけたいのが、コーナー部分のデッドスペースです。コーナー部分は、スペースがあるように見えて、いざ作業をしてみると実際はほとんど使わないものです。先ほど上記でシンクの大きさについて述べましたが、逆に、作業性を考えて大きなシンクを検討している人は特に要注意です。必要以上にシンクを大きくしたがために調理スペースが十分に取れず、大失敗ということになりかねません。台所での調理スペースの確保は毎日の作業効率に大きくつながります。

収納スペースにおける注意点

台所には収納スペースは出来るだけ多く合ったほうがいいと思われがちですが、場所によっては、せっかく収納したのに、結局しまい込んだまま、一度も使うことがなかった。または、収納したのに、普段目につく場所ではないために、いざ必要な時にどこにあるのか分からなくなってしまった、ということになりかねません。収納において大切なのは、スペース確保だけではなく、いかに普段目について取り出しやすい状態で収納できるかということも大切になってきます。特に奥行きのある収納スペースには要注意。頻繁に使うことがないからとせっかくきちんとしまい込んだフードプロセッサーが何年も棚の奥で眠っている、ということにならないようにしたいですね。
収納において、もう一つ気をつけたいのが、後付けのごみ箱の設置位置です。リフォーム時にはついつい忘れがちになってしまうゴミ箱。いざリフォームが完成し、台所を使ったときにごみ箱の置き場所がなく、台所の通路をふさぐことになってしまった、ということも。特に地域によっては細かく分別が行われているために、ごみ箱はかなりのスペースを取ってしまいます。設計の時点からきちんとゴミ箱の設置スペースを確保したいものです。

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