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後悔しないキッチンリフォームのために!失敗事例7選

おうちの中でも毎日使ううえ、人目につきやすいのがキッチンです。対面型のキッチンカウンターやビルトイン型の食器洗浄機、L字型の作業台など、素敵な装備を揃えたい!憧れを持ってしまいますよね。でも、ちょっと待ってください。本当にその設備が我が家に合っているでしょうか?寸法は?これからのライフプランは?ありがちなキッチンリフォームの失敗事例から、学んでおきましょう。

家中に煙が充満

独立型のキッチンから対面型のキッチンにリフォームしたい方は要注意!空気の流れって気にしていますか?対面型のキッチンだと調理中の排気がダイニングやリビングに流れ込んでしまう可能性があります。換気扇の位置や排気量、またキッチンの窓の位置や大きさなどを確認しておきましょう。

キッチンが高いor低い

自分の背の高さに合わないキッチンはとても使いにくいものです。キッチンリフォームに合わせて、作業台やコンロの高さを調整してもらおう、そう考える方は多いのですが、ここでも注意点があります。キッチンを「いつ、誰が使うのか」よく考えてください。
ありがちなのが、高齢夫婦が妻の背の高さに合わせてリフォームしたけれども、子供世帯が同居することになった、というパターンです。子供世代の方が背が高い場合が多く、実際に家事をする人が腰を曲げないと作業できないキッチンになってしまいます。

ビルトイン型の家電が高い

キッチンのリフォーム時には、「思い切ってスッキリさせちゃおう!」と、ビルトイン型の食器洗浄機やオーブンを導入した。そこまでは問題ないのですが、この先が問題です。5年、10年後、家電の買い替え時に、ビルトイン型だと通常の家電より高価であったり、選択できる機種が限られてしまう場合があります。
これから先の家電の買い替えも考えて、ビルトイン型と通常の家電との比較をして、インテリアや動線など総合的に判断してどうするか決めましょう。

収納はこんなにいらない!

食べ盛りの子どもがいる、子育て世代ならば、特売の時にいろいろ買いだめするほうが節約になります。大きな冷蔵庫や収納庫が必要でしょう。だけど、子どもが巣立ったあとでは、キッチン周りの収納量はそんなに必要ないのではないでしょうか?
実際にはそんなに食料やお皿などを保存する必要はなくても、スペースが空いているとなんとなくいろいろなものを取っておいたり、買っておいたりしがちです。気が付くと、大して用のないものばかりがあふれているかも…。
家族の人数や生活に合わせて、収納を作り過ぎないようにするのも、使いやすいキッチンの条件の一つです。

昼間でも薄暗いダイニング

対面型のキッチンにリフォームする際に出窓を潰して棚や壁にしてしまうと、昼間でも電気が必要な、薄暗いキッチンになってしまいます。LDKがつながっている場合には、家族が日中の大部分を過ごすリビングまで薄暗くなってしまいます。
この失敗を防ぐためには、採光について考えておくことです。もし、設備上どうしても窓を潰さざるを得ない場合には、照明を増やしたり、キッチンやダイニングの家具や壁紙を白や明るいピンクやベージュなどにしておきましょう。

コンセントが足りない

炊飯器、オーブン、湯沸かしポット、ミキサー、ホームベーカリー…
キッチンでコンセントをつながなくてはいけない家電はたくさんあります。遠いコンセントから延長コードで電気を引っ張ってくるのは、コードが危ないし、何より見栄えが悪いですよね。キッチンのどこにどの家電を置くのか考えて、多めにコンセントを配置しておきましょう。
意外なところでは、掃除機をかける際のコンセント位置です。LDKでお部屋がつながっている間取りの場合は、ちょうどいい場所にコンセントがあれば部屋を移動する際にいちいちコンセントの差し替えをしなくても済みます。

キッチンが広すぎる

キッチンは広いほうが使いやすいと思われがちですが、広ければいいというものでもありません。食材を冷蔵庫から出して、シンクで洗って、カウンターで切り、お鍋に入れる、これら一連の動作が、狭いキッチンならば数歩で終わります。ところが、L字型や対面型の広いキッチンだと、行ったり来たりとかなり歩かなくてはなりません。
日常的に複数人で作業する可能性があるならば広いキッチンの方が使いやすいですが、一回に一人しかキッチンに入らないご家庭ならば、キッチンはコンパクトな作りにして、その分、ダイニングやリビングを広々ととったほうがすごしやすいおうちになりそうです。

まとめ

キッチンのリフォームをするときは、「対面型のキッチン」「広いシンク」「ビルトイン型の家電」など、ついついあこがれが先走ってしまいがちです。だけど、落ち着いて、建築士さんや家族など周囲の人の判断をあおぎながら話を進めたほうが良いでしょう。
ショールームに足を運ぶのもいいですが、あまりいろいろ見すぎると、当初の希望からどんどんかけ離れたものになってしまう可能性があります。もともと買う予定のものを見にいいき、現物の確認や他社製品との比較にとどめたほうが無難でしょう。
キッチンのリフォームは家電の買い替えなどと違い、5年や10年でできるものではありません。毎日使うものなので、少しでも不備があればこれから先何十年もずっと嫌な思いをしなくてはなりません。
あなたのあこがれを叶えたり、予算を考えて計画することも大事ですが、実際に使うとき、使う人の立ち位置や動線などを総合的に考えて、失敗しないキッチンリフォームにしましょう!

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