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洗面所・脱衣所リフォームするなら知っておくべき7つのポイント

ご家族の皆さんが朝から晩まで毎日使う、洗面所や脱衣所。生活に欠かせないスペースだからこそ、使い勝手に求める理想も高くなります。「もっとここが広ければ」「こんな点がもっと便利になれば」……そんな声が聞こえたら、洗面所・脱衣所リフォームの考え時。
最近は住宅設備もどんどん良いものが出ています。ご家族構成やライフスタイルを考えながら、より使いやすいリフォームを行えば、以前とは比較にならないほど暮らしは快適になるでしょう。
とはいえ、やみくもにリフォームしても「こんなはずでは……」と後悔を残すだけ。脱衣所や洗面所のリフォームには押さえるべきポイントがあります。ここにご紹介する点には特に気を付けて、ご家族が喜べるリフォームにしてください。

収納スペースをたっぷりと、床下もおすすめ

洗面所・脱衣所リフォームの鉄則として必ず挙げられるのが「収納」の改善です。
脱衣所に収納したい物はたくさんあります。着替えやバスタオル、掃除用具、洗濯用品にシャンプー・石鹸のストック品、などなど。実際、収納スペースが十分にある洗面所や脱衣所は非常に使いやすいです。今、収納でお困りの方はぜひリフォームの際に収納スペースを設けてください。
また、特に欲しいのが床下収納。洗剤やシャンプーは液体なので比較的重く、高い位置の吊戸棚などに収納するのは大変です。その点、床下収納は重い物でも出し入れしやすく、収納量もしっかり確保できます。床下収納がある脱衣所は、ない脱衣所とは比較にならないくらい使い勝手が変わりますよ。

壁紙・クロスは防カビ

洗面所や脱衣所は、湿気による結露やカビが発生しやすい場所です。お風呂の蒸気、干した洗濯物から発する水分、洗濯機や洗面台からの水滴などがその原因となります。
ですので脱衣所・洗面処のリフォームでは、壁紙はなるべく防カビ性能の高いものを選ぶのがポイント。様々な壁紙を比較検討するのはリフォームの大きな楽しみの一つですが、ここは色柄よりも機能性を重視すべきです。もちろん壁紙でも完全に防ぎきれるものではありませんが、比較的効果は高いようです。
また、壁紙そのものだけでなく、施工に使われる糊にも防カビ剤入りのものがあります。特に下地から発生するカビに効果的とされますので、施工業者に詳しく聞いてみると良いでしょう。

空気の流れを良くして換気に配慮

先に書いた通り、洗面所や脱衣所は湿気が発生しやすい場所です。室内の空気の流れを良くするために、窓や開口部の位置を考えましょう。これは家全体の換気計画(自然換気・機械換気)をどうしているかにもよりますので、施工業者と相談して設計するのが良いと思います。

洗面所は明るく!照明にも気を配って

お出かけ前に、洗面所で見た目、身なりを整える方は多いと思います。女性ならお化粧、男性なら髭剃りや整髪です。そうした時に使いやすいよう、洗面所は室内の明るさにも気を配っておくのがポイント。
天井に据え付けの照明とともに、洗面台のライトもなるべく明るいものが良いです。これは設備メーカーのショールームやモデルハウスで商品を比較できますので、実際に足を運んで確かめてみてください。
また可能であれば、洗面所に自然光を取り入れられるプランにするのも魅力的です。天窓など部屋の高い位置に窓を設けられれば明るさはぐっと変わります。ただし、あまり大きな窓は外気からの暑さ・寒さの問題がありますので、窓をペアガラスにするなど外気の影響をガードできる作りにしておきましょう。お風呂上りのヒートショック(室内での急激な温度変化がもたらす健康被害)は避けねばなりません。

お年寄りや小さいお子様のためにノンスリップ床も

洗面所や脱衣所では、他の場所と比較して床が濡れやすいのはご想像いただけると思います。洗面台や洗濯機からの水はね、風呂上がりの人の水滴などです。クッションフロアは濡れると滑りやすくなりますので、小さいお子様やお年寄りのおられるご家庭では配慮が必要となります。
滑りにくいマットレスなどを敷く方法もありますが、踏ん張るとマットがずれることもありますので、より安全なのは床自体をノンスリップ仕様にすること。ノンストップフローリングは普通の床と比較するとかなり滑りにくく安心です。

コンセントの位置や口数にも注意

洗濯機に乾燥機、ドライヤーにシェーバー……。洗面所や脱衣所は、その広さの割に、他の部屋と比較しても電化製品を使うことの多いスペースです。他にも、冬のヒートショック対策に暖房器具を置いたり、夏の風呂上がりのための扇風機、脱衣所で洗濯物を乾かすために除湿機を置くなど、ご家族の暮らし方によっても違ってきます。
リフォームのポイントとして知っておいていただきたいのは、こうした電化製品を使うための「コンセント」の位置や口数を、きちんと計画しておくことです。「コンセントが足りない!」「ここに欲しかったのに……」といった失敗のないよう気を付けてください。

洗面所・脱衣所を別々にするプランも

一般的な家のプランでは、洗面所と脱衣所は一体になっていることがほとんど。ですがこの場合、時々不便をきたすことがあります。
例えば、来客中に脱衣所をお客様に見られるのを嫌って洗濯物が干せない、お年頃の娘さんが入浴中は自由に洗面所を使えない、といったケースは、家づくりの失敗談としてよく聞かれるものです。皆さんも思い当たることはありませんか?
そこでリフォームによって、洗面所と脱衣所を分離させるという手法もあります。もちろん水回りのことですので、プランニングにあたってはリフォーム業者とよく相談する必要はありますが、ご家族のライフプラン次第ではかなり使い勝手が向上するでしょう。「脱衣所と洗面所は一緒」という既成概念にとらわれず、色々なプランを比較検討してください。

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