無料で比較できる一括見積もりサイトの比較jp

  • 比較jp
  • 比較jpとは
  • 無料登録会社募集

リフォーム会社・リノベーション費用を比較

比較jpは 太陽光発電システム(ソーラーパネル)防犯カメラ・監視カメラリフォーム・リノベーション家屋解体・建物解体 など様々なカテゴリーに関してかんたんに比べることのできる比較サイトです。最短3分程度の入力で複数の業者に一括見積もり・一括資料請求が行えます。激安・格安など費用の比較はもちろん、サービス内容や担当者の対応などでも比較することが可能です。

壁紙・クロスの張替えで失敗しないための5つのポイント

「住み慣れた部屋を、気分一新、模様替えしたい!」そう思う時ってありますよね。さて、皆さんは何をされますか?家具の新調や配置換えなどが考えられますが、特におすすめなのは壁紙やクロスの張替え。リフォーム工事としては比較的お手軽な上、何百という種類の壁紙からお気に入りのものを選ぶ楽しさは、経験した人にしか分からないものです。
模様替えの他にも、壁紙やクロスの張替えはいろいろなケースで必要となります。例えば、経年劣化による傷みや色あせ。長年住み続けていると、意識していなくても壁紙は傷つきますし、日に焼けたり下地の部分が変色したりします。あるいは、お子様が壁に落書きしてしまって、いくら拭いてもどうにも取れない場合もあります。こうしたお困りを解決する最もスタンダードな手段が「張替え」なのです。
ところで壁紙・クロスの張替えの際、注意したいポイントが何点かあります。せっかく居心地を良くするための模様替えが、かえってお部屋をダメにしてしまったなんて失敗のないよう、ぜひチェックしてください!

カラーリングは、家具や建具との相性を見る

お部屋のインテリアを構成するのは、床に壁、天上、窓や窓枠、カーテン、扉、家具や装飾品など多数あります。これら全ての色や形、デザインが一体となってお部屋という空間が生まれるのです。壁紙やクロスは、お部屋のデザインの大きな要素ではありますが、あくまで一部分であることを忘れてはいけません。
例えば、ホワイトウッドや白色系の家具が多い部屋の壁紙を張替えるなら、白系統だと部屋全体が明るいというより、白っぽく寒々としてしまいます。逆にダークブラウンやブラックといった家具やドアの多い部屋なら白・ベージュなど。お部屋全体のカラーリングをイメージしながら、張替える壁紙やクロスを選ぶのが失敗しないポイントです。

サンプルだけで安易に判断しない

壁紙やクロスを比較検討する時によく使われる「生地サンプル」にも注意が必要です。
カタログにある小さいサンプルと、実際に張替えた壁紙とは大きさが全く違います。「面積効果」といい、同じ物でも面積の大きいほど淡く、明るく見えてしまうのです。また、実際に施工されたものは部屋の照明や採光の影響を受けるため、壁の方向によって明るさや色の鮮やかさが違って見えることが多いです。
張替えた後に、出来上がった壁を見て「なんか違う……」という失敗をしないためにも、壁紙・クロスのサンプルはなるべく大きなものを。できればカタログサンプルと同じ壁紙・クロスを施工したモデルルームなどで確認し、印象の違いを比較できれば理想です。

基本的には、少し厚めの生地を選ぶ

新築の家に壁紙・クロスを貼るのと、既存の部屋への張替えと、大きく違うのは「下地」です。
壁紙やクロスをしっかり貼るには、接着剤が付く下地表面がより綺麗に仕上がっていることが大切になります。しかし新築と違い張替えの場合は、どうしても以前の壁紙にあった浦上(裏打ち紙)が残ってしまいます。また下地そのものも経年劣化もあるでしょう。
こうした問題をクリアするため、壁紙・クロスをリフォームする時は、できるだけ下地が目立たないものを選ぶのがポイント。具体的には、比較的厚手で表面にエンボスのような凹凸があるものです。逆に、薄手で単色のクロスなどだと下地の傷みが表面に現れてしまうケースがあります。
色や柄へのこだわりから、どうしても薄手のものを使いたい場合は、失敗しないよう事前に施工業者に下地を見てもらって綺麗に貼れるかを確認するのも一つです。

壁付けの古いプレート類の交換も

部屋の壁に取り付いているのは、壁紙やクロスだけではありません。照明のスイッチプレートやコンセントプレートは周囲が壁紙の上に重なっているため、壁紙やクロスの交換時には一旦外して、壁紙の張替え終了後、取り付けることになります。
付け外しを丁寧に行うのはもちろんですが、できればこの時に、プレートも新しいものに交換することをおすすめします。長く使い込んだプレート等は、案外汚れています。新調した壁の中にあるくすんだプレートは結構目立ち、せっかくの新しい壁が、画竜点睛を欠く結果になりかねません。プレートは1枚数百円、それほど高くないものです。せっかくの張替えの機会ですから全部まっさらなものに変えましょう!

部屋の家具類の扱いは必ず事前確認を

お部屋全体の壁紙・クロスを張替える場合は、当然ですが、施工の邪魔にならないよう室内の家具や荷物を一旦動かす必要があります。大きな本棚やラック、食器棚などを壁際に並べているお部屋では、その移動の労力も結構なもの。ピアノも非常に重くて、普通の人が動かすのはまず無理です。
そこで張替えを業者に依頼するにあたっては、こうした荷物や家具の移動を業者側で対応してくれるのかを必ず確認しておくことです。有料で移動も請け負ってくれることが多いですが、もし見積時にそうした項目が含まれていない時は念押ししておきましょう。いざ工事が始まってから「この棚、どうしましょうか?」では仕事になりませんからね。
また、棚の中の物は事前に依頼者が出しておくのが普通ですが、業者によってはそのための段ボール箱を用意してくれることもあるので、ご希望があれば確認しておくと良いでしょう。

PR:比較jpはリフォームやリノベーションに関する一括見積もりの比較サイトです

比較jpはリフォームやリノベーションの内容、予算などをご入力いただくだけで複数のリフォーム会社やリノベーション会社に一括見積もりを行うことができます。
届いた見積もりや提案などを比較することで、価格面はもちろん、提案内容や施工実績、アフターフォローなど様々な視点で業者を比較することができますので、条件に合った最適な業者を探すことができます。
もちろん一括見積もりは何度ご利用いただいても無料です。

詳しくは「リフォーム・リノベーション会社を比較」のページにてご確認いただけます。

一括見積もり・一括資料請求
無料登録会社募集