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クラウド型顧客管理システムの6つのメリットについて

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クラウド型顧客管理システムのメリット

近年、企業のマーケティング戦略で重要視されるようになっているのが「顧客管理システム(CRM)」です。CRMは「顧客関係管理」などと呼ばれることもありますが、わかりやすく言えば、顧客との関係を構築・管理するためのシステムになります。顧客管理システムを導入することで、既存顧客のロイヤルティーや顧客満足度を向上させることができ、ひいては売り上げの増加やブランド力の獲得にもつなげやすくなります。顧客管理システムには自社保有の「オンプレミス型」の他に、インターネットを利用した「クラウド型」があり、最近ではこのクラウド型のCRMツールの人気が高まっています。今回は、クラウド型の顧客管理システムを導入するメリットについて解説していきましょう。

1.クラウド型顧客管理システムは安全

クラウド型顧客管理システムのメリットとして、まずはセキュリティ面の安全性が高いという点が挙げられます。顧客管理システムには膨大な顧客情報が蓄積されており、流出などのリスクに対しては、最大限の注意が必要となります。自社運用のオンプレミス型の場合、セキュリティに対しても自社の責任となり、必要な安全対策は自前で賄わなくてはなりません。資金に余裕のある企業なら、多額のコストをかけて安全対策をすることができますが、そうした企業は限られるでしょう。一方、クラウド型の顧客管理システムの場合、セキュリティに関しては業者が代わって行います。クラウド専門の事業者は、セキュリティに対し、かなりの予算をつぎ込んで対策を講じているのが一般的です。自社で賄うよりはるかに高いセキュリティサービスが望めるため、顧客情報も安心して保護しやすいという特徴があります。

2.クラウドの方が簡単

管理の手間がかからないという点も、クラウド型顧客管理システムの利点の一つです。オンプレミス型の場合、セキュリティと同様に、管理や保守も全て自社で賄わなくてはなりません。専任の担当スタッフをつけて管理にあたらせるか、それができない場合は、他の業務と兼用で管理しなくてはならなくなります。こうした作業は煩雑で、業務の効率も下げかねません。一方それに比較して、クラウド型顧客管理システムではこのような面倒が必要なくなります。設備のメンテナンスや点検、ハードウェアの入れ替えやソフトウェアのバージョンアップなど、管理の手間は全て業者が負担してくれるため、企業は他の業務に集中することができます。コスト面でも人件費等で大きなメリットがあると言えるでしょう。

3.クラウド型顧客管理システムはやめるのも簡単

さらに便利な点として、クラウド型顧客管理システムなら実験的な導入が可能ということもあります。オンプレミス型の顧客管理システムの場合、導入費が高い上、ランニングコストもかかってしまうというデメリットがあります。上述のように、バージョンアップなど諸々の管理費が必要な上、人件費も決して安くはありません。こうした特徴から、オンプレミス型は一度導入してしまうと、簡単にはやめられない状態になってしまいます。「試しに短期間使ってみて、効果を確認する」などということは、まず無理であると言えるでしょう。それに対しクラウド型は、比較的すぐに始められ、しかもやめるのも簡単という特徴があります。導入費が安いのに加え、月数千円程度の月額課金でランニングコストも抑えられますから、もしも効果が得られない場合でも、すぐに運用を中止しやすくなっています。「まずは試しに運用してみたい」という企業にとっても、数人からの運用で効果を試しやすいというメリットがあります。

4.クラウド型顧客管理システムは初期費用が安い

上記のメリットとも重なりますが、クラウド型顧客管理システムは初期費用が安いという点も見逃せません。オンプレミス型の場合、サーバの購入やソフトウェアのインストールなど、導入にかかる初期費用は決して安くありません。場合にもよりますが、導入費用は数百万円に上ることもあります。比較的規模の大きい企業ならまだしも、中小の企業ではそう簡単に踏み切れるものではないでしょう。それに対し、クラウド型であれば、初期費用は0円というところも珍しくありません。月額利用料を支払うだけで顧客管理システムを利用することができるため、導入のハードルが非常に低いというメリットがあります。上記のように、試しにスモールスタートから始めてみるといったことも容易なため、規模の小さい企業でも手が出しやすいというメリットがあります。

5.どこからでもアクセス可能

クラウド型顧客管理システムは、インターネットを経由してサーバにアクセスするという仕組みになっています。そのため、端末の種類を選ばず情報を閲覧できるという利点があります(サービスによっては対応デバイスが限られることも)。例えば、外出中にCRMにアクセスしたいという時、スマートフォンやタブレットPCからでも、インターネットを経て情報を閲覧することが可能です。オンプレミス型のシステムの場合、アクセスは社内に限定されるため、こうした利便性はありません。担当者が外出中の場合でも、クラウド型であれば時間や場所を選ばずアクセスできますから、業務の停滞を招く恐れが少ないというメリットがあります。

6.トラブル時に強い

オンプレミス型顧客管理システムの場合、心配なのがシステムのトラブルです。自社サーバがダウンなどすると、最悪の場合顧客情報が全て失われてしまうこともあり得ます。それに応じてメンテナンスやバックアップが必要になりますが、これには手間やコストがかかるというデメリットがあります。一方、クラウド型顧客管理システムの場合、データはクラウド上に保存・蓄積されますから、自社でバックアップや保守・メンテナンスを行う必要がありません。前述のように、サーバの保守や、ソフトのアップデートに関しては業者が担当してくれるため、比較的安心して任せることが可能です。自社のコンピューターにトラブルが起きても、データは安全に保管されているため、対応もスムーズに行いやすいというメリットがあります。

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