介護施設内売店におけるPOSレジ及び関連機器が耐用年数を超過しているため、更新を検討中

依頼背景
入居者の施設内売店の日常生活用品の購入・支払手続き等支援として

業種
労災特別介護施設（売店業務は外部委託）

導入拠点数
8箇所

導入希望日
稼働開始日が遅くても2019年10月1日（軽減税率導入時）

依頼内容の詳細/備考欄
①現在の管理状況
　・当財団オリジナルカード(***カード)を使用した代金後払い方式
　・***カードには個人の顔写真とバーコードを印字
　・各入居者あてに「請求書兼利用明細書」を発行
　・入居者別・職員別の小計・合計が分かる「請求一覧表」を出力（紙及び加工可能なデータ）
　・ネットワーク環境はPOSレジ本体とPC・プリンタを繋いでいるのみで、インターネットには接続していない。

②更新に係る必要な機能
　・代金後払い方式ができること
　・現在使用している***カードを継続使用したいが、個人別に管理できるので
　　あれば他の方法も検討する
　・各入居者あてに発行する「請求書兼利用明細書」(任意様式)
　・締日における入居者・職員ごとの利用額が分かる加工可能なデータの出力
　・2019年10月からの軽減税率に対応したPOSレジ・POSシステム

③その他要望等
　・できるだけ費用の安いPOSレジ・POSシステムを希望
　・導入場所は全国8か所にある「労災特別介護施設（***）」の施設内売店で、設置・設定・操作説明までお願いします。
　・売店業務は外部委託業者が行う(施設職員も一部支援)。
　・あくまでも入居者を支援する事業であるため、利益追求のための売上分析などの機能は必須ではない。