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法人向けパソコン・ノートパソコン販売会社を比較

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法人向けのパソコンやノートパソコンを購入する際に気をつける5つのポイント

会社にとってパソコンは、いまや業務を遂行する上で必要不可欠な設備です。その為、安定して社員が業務を遂行できるように、パソコンが故障する前に入れ替えを行ったり、使用状況や業務環境に応じた配備を行っている会社も多いと聞きます。
・老朽化によってパソコンが故障しないか?
・業務が増えたことによってパソコンのスペックが不足していないか?
・社員が増員したことによってパソコンが不足していないか?
などに該当した場合、新たにパソコンの購入を検討することになりますが、しかし、会社がパソコンを購入する際には、沢山あるパソコンの種類の中から様々な角度から比較し、様々な点に留意して購入する必要がります。
この記事では、法人がパソコン・ノートパソコンを購入する際に気をつける5つのポイントを紹介しますので、是非、参考にして下さい。

ポイント1:オペレーショーンシステム(OS)の選択

パソコンには基本システムであるオペレーションシステム(OS)が組み込まれており、代表的なところでは、WindowsとMacがあります。パソコンを購入する際、現在使用しているパソコンのOSがWindowsだから安易にWindowsを購入すればよいという訳ではありません。Windowsであっても、Windows7、8、10などのバージョンが存在しているからです。それぞれに特徴があり、操作方法に違いもありますので、現在使用しているパソコンと比較しながらバージョンを決める必要があると言えます。また、バージョンによっては現在使用しているソフトやアプリケーションが使えなくなる場合もありますので注意が必要です。
パソコンを購入する場合には、OSを何にするのか、どのバージョンが良いのか、バージョンによってソフトやアプリケーションに支障が出ないかなどを十分考慮して、OSのバージョンを比較しながら購入すると良いでしょう。

ポイント2:パソコンの形状

パソコンの形状として大きく分けると、モニターと本体が別れているデスクトップ、持ち運びに便利なノートパソコンとに分けられます。業務内容や職場環境に応じて、パソコンのタイプを比較しながら、決めると良いでしょう。そして、モニターの画面の大きさもパソコンを操作する上では、重要な役割を果たしておりますので、用途や環境に応じてモニターの大きさも比較しながら決めると良いでしょう。
また以前では、パソコンの性能をタイプで比較した場合に差が生じておりましたが、昨今では、それらはほぼ解消しておりますので、どちらを選んでも性能に大きな差は無いと言えます。そのため、持ち運びをされる場合はノートパソコン、拡張して様々な機能や機器を追加する可能性がある場合には、デスクトップ選ぶのが良いでしょう。

ポイント3:パソコンの性能

パソコンの性能を左右する部品として、CPU(中央制御装置)、メモリ、ハードディスクなどがあります。これらは性能に比例して価格も上がっていきますので、使用用途に応じた構成を想定して、価格と構成とを比較しながら決める必要があります。
特にパソコンの処理速度に影響を及ぼすCPUやメモリなどは、少し余力を持たすことで、ストレスなくパソコンを操作する事が出来ますし、処理速度が速ければ円滑した業務を行うことが可能となります。
高度な処理を必要する部署には高機能なパソコンを配備し、処理能力をさほど必要しない部署には必要な応じた機能のものを選ぶと費用を抑えることも可能となってきます。

ポイント4:保証期間

パソコンは電化製品の一つですので、突然故障するケースも珍しくありません。そういった場合に備えて、購入先の販売店、もしくは製造メーカーなどが設けている保証期間も購入する際には注意が必要です。製造メーカーが定める保証期間は一般的には1年ですが、販売店によっては3年、5年と保証期間を設けているところもありますので、購入する際には、保証期間も比較して購入先を決めるのが良いでしょう。

ポイント5:パソコンの初期設定

企業の規模によっては、一度に数十台、数百台をまとめて購入するケースもあります。このような場合、パソコンにOSやソフトウェアのインストール、ネットやメールなどの設定、今まで使用していたパソコンからのデータ移行などを一台ずつ全て手作業で行うには、途方もない作業時間を要してしまいます。また、人為的な設定ミスなどが生じてしまう危険性もあります。
これらを回避する為に、販売店に対して、会社が定めた基本設定に基づいた初期設定をしてくれるかどうかも、パソコンを購入する上で注意するポイントです。どこまでの設定が可能なのか、費用はどれくらいかかるのか、などを販売店に相談し、比較しながら決めると良いでしょう。

まとめ

パソコンを購入する際には、OSの変化に伴う操作方法の違い、今使用しているソフトウェアが継続して使用可能かどうか、などを細部に渡ってシュミレーションや比較を行った上で購入機種を選ぶようにすると、大きなトラブルを避けることが出来ます。
この記事では、法人がパソコン・ノートパソコンを購入する際に気を付けるポイントとして、
① オペレーショーンシステム(OS)の選択
② パソコンの形状
③ パソコンの性能
④ 保証期間
⑤ パソコンの初期設定
を挙げました。
パソコンを新たに購入することによって、今よりも使い勝手が良くなったり、業務効率が良くなるなどのメリットが期待出来ます。しかし、間違った選択をしてしまうと、返って使い辛くなるなどの可能性も含んでおります。今の使用状況の把握、新しいパソコンを導入した後の使用想定など、様々な点に留意してパソコンを購入するようにしてみください。

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