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最低限知っておきたいパソコンパーツの役割

パソコンをいざ購入しようと思っても家電量販に見に行っても、パソコンメーカーのホームページを見ても、やれ「CPUは○○」「メモリは○○GB」と書かれているだけで「どのパソコンが自分に合うのか分からない」と思った方も少なくないはずです。
最近になってようやく、「ゲーム向けパソコン」や「動画編集向けパソコン」などの表示を見かけるようになりましたが、それでも本当にそのパソコンの性能で十分なのか?と不安に感じこともあるでしょう。

また、DELLなどをはじめ様々なメーカーが、自由にパソコンの性能をカスタマイズして購入できるサービスを行っています。
しかしパソコンについて詳しい知識がある人ならまだしも、素人にはCPUやメモリと言ってもそれがどんな役割を持っているのか分かりません。

ここではパソコンの各パーツがどのような役割を持っているのかを簡単にご説明していきます。

CPUとは

CPUとは様々な情報を処理する所です。
みなさんは「マウスを右に動かす」「デスクトップ上にファイルを保存する」「Yahoo!のトップページを画面に表示する」「写真をデジカメから取り込む」「ホームページ上でクリックした写真をダウンロードする」など、パソコン向かって様々な指示をマウスやキーボードを使って行っています。その時パソコンはみなさんが指示した内容を理解し行動してくれます。
「受け取り」「行動する」つまり情報を処理するのがCPUです。

情報を処理する速度が早ければ早いほど、スムーズにパソコンを使うことができるため、ホームページを表示する時間が早くしたり、デジカメから写真を取り込む速度が早くなります。

例えて言うのであれば、人間で言う所の「脳」がパソコンのCPUです。

メモリとは

情報を一時的に保存しておく場所がメモリです。
パソコン内に写真やWordなどのデータを保存するのとは違い、メモリはあくまでも一時的に保存しておく場所です。
分かりやすく例えるなら「机の上の広さ」をイメージしてください。
机の上にはノートや手帳、ペン、定規、辞書、参考書、コップ、携帯電話など様々な物が置かれています。
たとえば定規を使ってペンで手帳に線を引こうとした場合、もしも机の上が狭ければペンが参考書の下にあったり、辞書の間に定規が挟まっていてすぐに線を書くことができません。
しかし机が広ければどうでしょうか?
ペンや手帳がすぐに見つかりすぐに線を引くことができます。

パソコンも同じです。
ホームページを見るにしても「マウスを動かす」「クリックされた」「Yahoo!にキーワードを入力した」など様々な処理をしています。どんなに処理が早くても机の上が狭ければすぐに行動することができません。
特にパソコンはホームページを見ている時もその裏で、時計が動いていたり、ウイルスソフトが動いていたりと様々な処理がされています。

つまりメモリの容量(机の広さ)が多ければ多いほど(広ければ広いほど)様々な処理を高速に行うことができます。

ハードディスク

ハードディスクは写真やファイルなどデータを保存しておく場所です。
展示されているパソコンの性能の部分を見るとCPUやメモリと並んでHDDが500GBや1TBなどと表示されているかと思います。
HDDとはハードディスクのことでその数値が大きければ大きいほどたくさんのデータを保存することができます。ちなみに1TBとは1000GBのことで、2TBであれば2000GBです。

ハードディスクは「机の引出し」だと思ってもらえれば分かりやすいかと思います。
引出しがたくさんあったり大きければ、それだけたくさんの物をしまっておくことができます。

マザーボードとは

左の画像のような基板で、先ほど説明したCPUやメモリ、ハードディスクなどがこのマザーボードにくっつきます。ほかにもモニターや電源ケーブルなどがマザーボードにくっつきます。
つまり人間の体のようなもので、CPUなどの指示がマザーボード(血管)を通ってモニターに届き画面を表示させたり、ハードディスクに記憶させたりします。

OSとは

WindowsXPやWindows7(セブン)などは聞いたことがあるでしょう。
これがOSです。Windowsはマイクロソフトが製造・販売してるOSでAppleのMacの場合はこれがMac OS Xなどになります。
みなさんが使っているホームページを見るために使っているInternet Explorer(通称IE)やメールソフト(例:Outlook)、Word、Excel、iTunes、DVDプレイヤーなどは全てソフトであり、OSの上で動いています。つまり、OSとはみなさんが使っているソフトを動かすための基本ソフトになります。

USBとは

「USBぐらい知っているよ」と言う方も多いかと思いますが、USBにも種類があります。
主に「USB3.0」「USB2.0」「USB1.1」があります。
主な違いは情報を転送速度が違います。
数値が大きくなるほど高速にデータを転送することができ、USB3.0は5120Mbps、USB2.0
は480Mbps、USB1.1は12Mbpsという転送速度です。
あくまでも目安ですが、USB2.0で100枚の写真をデジカメからパソコンに移そうとすると約3秒かかりますが、USB3.0であれば約0.3秒つまり約10倍早くで転送することができます。
「3秒だったら早いジャン」と言う方もいるかもしれませんが、仮に写真を10,000枚移そうとするとUSB2.0だと8時間20分かかるものがUSB3.0だと50分で転送することができます。
なかなか10,000枚の写真を移すことは少ないと思いますが、動画など容量の大きい物を動かす場合にはその早さを実感することができます。

また、デジカメも、デジカメとパソコンを繋ぐケーブルがUSB3.0だとしてもパソコン本体がUSB2.0にしか対応していなければ転送速度はUSB2.0の速度になってしまいます。
USBの規格を選ぶ際はご自分が持っているデジカメやプリンターなどの周辺機器のUSB規格を確認してから購入することをおすすめします。

光学ドライブとは

光学ドライブとはCDやDVD、ブルーレイのデータを読み込んだり、データを書き込んだりするための物です。
性能表を見ると「CD-ROM」「DVD-R」「DVD-RAM」などと書かれていると思います。

CD-ROMであればCDを読み込むことだけできます。
CD-Rであれば読み込むこともできますし、1度だけ書き込むこともできます。※
CD-RWであれば読み込むこともできますし、何度も書き込むこともできます。

※CD-Rの場合一度書き込んでしまうとそのデータを消去することができません。

DVD-ROM、DVD-R、DVD-RWは上記のCDと同じで、読み書きの対象がDVDになっているだけです。
ただしDVDの場合はDVD+RやDVD+RWなど「+」が付いているものがありますが、DVD-RとDVD+R、DVD-RWとDVD+RWはそれぞれ読み書きなどできることは同じです。
ただし開発したメーカーが違うため、DVD+RのDVDを買ってきても光学ドライブがDVD-Rであれば使うことができません。

ブルーレイの場合にもBD-R、BD-REなど様々な規格があり、

BD-ROMであれば読み込み専用。
BD-Rあれば読み込むこともできますし、1度だけ書き込むこともできます。
BD-REであれば読み込むこともできますし、何度も書き込むこともできます。

最後に

ここでは主なパソコンパーツについてご説明しましたが他にもグラフィックボードやSSDなど様々なパソコンパーツがあります。
パソコンを購入する際は、まず各パソコンパーツがどのような役割を持っているのか簡単でいいのか理解することからはじめると自分に目的に合ったパソコンを選ぶことができます。

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