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FAXDM配信代行・配信費用を比較

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FAXDMの4つのメリットと3つのデメリット

FAXDMには「必ず見てもらえる」「格安・激安で配信することができる」など多くのメリットはありますが、逆に「クレームに繋がる場合がある」「情報量が少ない」などのデメリットもあります。FAXDMのメリットとデメリットをしっかりと理解した上でFAXDMを行うかどうかを判断してください。

必ず見てもらえる

FAXDMは必ず見てもらえる拡大する

FAXDMの最大のメリットは必ず見てもらえる点です。たとえ不要であっても捨てる前には必ず内容を確認します。

封筒などにチラシを入れて送るDM※は宛名に担当社名が書いていないだけで封筒から出されることなく捨てられてしまいます。
Eメールも同様です。件名で判断されてしまったり、知らない相手から送られてきただけでゴミ箱行きになってしまうケースもあります。最悪の場合は迷惑メールフィルターで届いたことすら気が付かずにゴミ箱に直行してしまうケースもあります。
※ハガキなどを直接送る場合のDMを除く

コピー機はほぼすべての企業が導入している上にFAX番号さえ合っていれば確実に届きます。そして確実に見てもらえます。

格安・激安で配信することができる

FAXDMの方が安く配信できる拡大する

FAXDMのメリットは開封率だけはありません。その配信価格にもあります。
DMと比較しても格安で配信することができます。

DMを発送するには様々なコストがかかります。
チラシのデザイン費用、チラシの印刷費用、封入費用、宛名の印刷に貼付け費用、発送費用など様々コストがかかり1通あたり約80円～100円の発送費用がかかります。一方FAXDMはチラシのデザイン費用と配信費用だけです。

発送費用と配信費用だけを比べてもハガキでさえ1通50円前後、封筒サイズで80円前後の費用がかかるのに対しFAXDMは1通あたり5～8円程度で配信することができます。

費用が安いことで広告宣伝費を削減することが出来るだけでなく、予算内でより多くの人にアプローチをすることができますので多くの反応を期待することができます。

即日配信が可能

FAXDMは制作したその日に発送できすぐに相手に届きます拡大する

DMはチラシができていても印刷に日数がかかりますし、封入・封緘にも日数がかかります。さらには発送しても相手の手元に届くには数日かかります。しかしFAXDMはチラシさえできていれば当日に配信することができます。

継続した反応がある

保存してくれるので継続した反応がある拡大する

FAXDMには継続した反応があるのもメリットです。

メール広告は配信してから時間がたつと埋もれてしまうため反応があるのは長くても1周間程度です。しかしFAXDMはチラシが相手の手元に届きますので相手が興味を引くことができれば、机の中にしまっておいてくれたり、ファイリングしてくれているかもしれません。FAXDMを配信してから数カ月後、数年後に反応があったなんて話も多々あります。

クレームに繋がる場合がある

クレームが来る可能性もある拡大する

FAXDMにはメリットだけではありません。もちろんデメリットも存在します。

FAXDMは法人の公開されたFAX番号に対して行うことで個人情報の保護法や迷惑メール防止法などにひっかかることはありません。ただしFAXDMはこちらから配信したにもかかわらず受け取り手が受信料を払います。そのため他の営業に比べてコンマ数%程度ですがクレームに繋がる可繋がる可能性あります。もちろんテレアポ営業やDMでの営業でもクレームに繋がることはあります。

しかしリストを定期的に精査したり、原稿内にFAXDMの停止希望の欄をつけることでクレームになる件数を減らすことができます。

基本的に白黒

他のカラーDMに負ける可能性があります拡大する

最近はカラーデータでもFAXの送信・受信できるコピーがでていますが、ほとんどの企業は白黒のデータしか受信することができません。そのため基本的にはFAXDMを行う際は白黒となります。そのため色をつけて目立たせるなどのことはできません。またFAXDMはチラシデータが劣化しやすい特徴があります。チラシデータをスキャナーで読み込み出力するためデータが劣化します。そのため小さな文字や細かい装飾、写真などは潰れてしまい見えなくなってしまいます。

情報量が少ない

FAXDMはA41枚にまとめる必要があります拡大する

FAXDMには送れる情報が少ないというデメリットがあります。

メールは本文の文字数に上限はありませんし、DMの場合も封入する枚数に制限はありません。しかしFAXDMは基本的にはA4、1枚にまとめる必要があります。

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