ABphone株式会社(エイビーフォン)

事務所開設・移転、企業ネットワーク構築の多くの実績。格安で工事受けます

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事務所開設・移転の企業ネットワーク構築いたします
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▲事務所開設・移転時、お客様の声で最も多かったのは？
「聞きなれない言葉が多くてわかりにくい」

B工事…？、OA床…？、欄間…？、EPS…？、、と専門用語が、
建築関係の専門用語をすべて理解するだけでも時間がかかる。

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★弊社では多くの実績から、円滑にかつ最適なコストパフォーマンスで事務所開設・移転時の企業ネットワークを設計・構築いたします。
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■LANの設計・構築
社内LANは、事務所が稼働してしまうと、DHCP、NAT、ルーティング、VLAN、パケットフィルタリングなどの構成変更やメンテナンスの調整が大変で、セキュリティ的にも設定ミスがあるとリスクが大きくなります。
インフラエンジニアやネットワークエンジニアとしてネットワーク構築の実務経験が無い場合は弊社にご依頼ください。

ネットワークが停まると業務が停止しますので、インターネット回線も含め、各機器の冗長性も含めた構築のご提案もしております。

■無線LAN
最近は無線LANが切れる遅いなどの話をよく聞きますが、正しく構築することでトラブルのない無線環境を構築することができます。
無線LANのアクセスポイント（以下AP）の設置数・設置箇所については、レイアウトの影響が非常に大きいので、入念な設計が必要です。

無線LANにはふたつの周波数帯がありますが、社内では5.0GHz帯利用をお勧めしています。
無線LAN構築もショッピングセンターなど大規模構築の経験がある弊社にお任せください。

■有線LAN
現在はスマートフォン、タブレットも含め無線ＬＡＮが主流ではありますが、各デスクに有線LANを敷設するかどうかは事前に検討が必要です。

主幹線として有線LANもデスクまたは島もしくは床下まで敷設しておいた方が無難です。初期構築時にLANケーブルを敷設しておく程度であれば工事費用も安いですし、後から調整もコストも無駄に増えてしまいます。

■サーバールーム、サーバーラック、ネットワークラック
フロア内のLAN配線を集約するためのネットワークラックの設置をお勧めしています。ネットワークトラブルの回避にもつながります。
ネットワーク規模によりますが、温度上昇が少ない場所及び空調にも配慮が必要です。
事務所移転までフロアレイアウト及びサーバーラックの選択も終える必要があります。

■インフラ入れ替えの機会でもあります。
無線LANの入れ替え、PBXの更新など、普段は手を出しづらい領域、機器を入れ替えるチャンスでもあるので、そのような案件も合わせて実施したい場合は、同時並行で進めることが可能です。

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全てワンストップで弊社にて構築いたします。
もちろん、その後のメンテナンスも承ります
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こんな方におすすめです

• 事務所開設・移転で何をすればいいのか悩む？
• ネットワークエンジニアがいない
• 安くて、最適なネットワーク構築を探している

商品・サービスのポイント

• 事務所開設・移転に関わる事なら何でもお問合せ下さい
• 事務所の引越しレイアウト、ネットワーク工事をお安く早く対応いたします
• 電気工事、電話開設、電話工事、ネットワーク構築まで全てお任せ下さい

ABphone株式会社(エイビーフォン)の担当者よりメッセージ

▲事務所開設・移転時、お客様の「聞きなれない言葉が多くてわかりにくい」について以下参考になればと思います。

事務所開設・移転時にどのような用語、事象があるでしょうか。
■1. 工事区分
事務所の工事にはA工事、B工事、C工事と工事区分によって、業者指定が変わってくるので、必ずビル管理会社に工事区分、業者について確認が必要です。
特に工事区分の境は注意が必要で、どちらの業者がいつやるのか？抜けることもありますので再確認もした方がいいです。

■2. 什器（じゅうき）
事務所内で使用するデスク、机袖や棚など、事務所や店舗のおける家具のことを指します。好みと予算で選ぶことができます。

■3. 欄間（らんま）オープン/クローズ
パーテーションや造作壁など、オフィスの間仕切りの天井部のスペースを空ける造りを「欄間オープン」と呼び、逆は「欄間クローズ」となります。

欄間オープン・欄間クローズには防災区画の区切り、空調、照明、無線アクセスポイントなど変わってきますので、費用も含めレイアウト設計会社と詳細を詰めていく必要があります。

■4. OA床、フリーアクセス床
近年のオフィス用ビルであれば、電源やLANなどの配線用に、床下のスペースを確保するためのパネルを敷設した床、フリーアクセス床・OA床などになっています。

一方で、むき出しの床だったり配管を通した床になっていたりすることもあります。
OA床かどうかによって、電源・LAN・電話などの床下配線のコスト・工期が大きく変わります。

■5. EPS,MDF,IDF ?
ビルの各階に設置されていて、ビルなどの建築物で各階を縦につなぐ配管設備が納められているスペースのことをPS（パイプ・スペースまたはパイプ・シャフト）と呼びます。
このうち、電気や通信といった電気設備の配線を通すスペースを特にEPS（Electric Pipe Space / Shaft）と呼びます。

MDFは「Main Distributing Frame」の略で、主配線盤と訳されます。 電話局や集合住宅・オフィスビル等に設置される、通信線路（電話回線や、インターネット回線）の集線盤です。

IDFは、弱電端子盤とも呼ばれており、電話配線だけでなく、インターホンや放送設備の端子台、テレビ共聴の分配器やブースター、通信用HUBといった分散機器を、電話配線と共に一括収容されます。

電源工事やインターネット回線の開通工事の際はEPS,MDFの解錠をビル管理室に依頼する必要があります。

また、ここは他のテナントにも影響を与えることもありますので
特に注意すべきところです。

■6. 墨出し（すみだし）
什器や間仕切りを入れる前に、それらの位置が分かるようにレイアウトを養生テープなどで目印をつける作業のことを指します。

床下配線などは什器を墨出し後～什器搬入前に実施することが多いので、作業工程の打ち合わせなどでよく出てくる言葉です。

■7. 全体スケジュール
オフィスの規模によってかなり変わってきますが、
「デザイン会社を入れて、内装にこだわったオフィスにしたい」
といった場合は最短でも6ヶ月。
「サテライトオフィスなど、とりあえず最低限の業務環境でOK」
といった場合は最短でも2ヶ月は見ておいた方がいいようです。

各業者との調整もその間かかります。

●ネットワーク関係では光回線の開設に２か月かかる場合もありますので、まずは光回線の手配からとなります。

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弊社では、これら全てを網羅しネットワーク構築をさせていただきます。

また規模の応じて要員を増減できますので、最適なコストで実現できます。

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