無料で比較できる一括見積もりサイトの比較jp

  • 比較jp
  • 比較jpとは
  • 無料登録会社募集

イラスト・キャラクター・マンガの制作会社を比較

比較jpは チラシ会社案内(学校・病院案内)カタログパンフレット新聞・雑誌・フリーペーパーロゴ・ロゴマーク看板・横断幕・懸垂幕イラスト・キャラクター・マンガパッケージ・化粧箱 など様々なカテゴリーに関してかんたんに比べることのできる比較サイトです。最短3分程度の入力で複数の業者に一括見積もり・一括資料請求が行えます。激安・格安など費用の比較はもちろん、サービス内容や担当者の対応などでも比較することが可能です。

マンガ作成依頼

お問い合せ日 2015-10-13
提案終了日 終了
カテゴリー イラスト・キャラクター・マンガ
依頼場所 京都府
タイトル マンガ作成依頼
お問い合わせ内容

依頼場所

京都府京都市

用途・目的

建設分野における技術の案内(展示会配布資料)

重視するポイント

納期と価格・内容が伝わりやすいというのは大前提

納品希望日

11月11日(製本完了されて納品完了)

制作要望/備考欄

1、工法選択
(主)点検業務を受注したが、高所作業車を使っても点検ができない箇所がある。
どうやって点検すればいいのだろう。
・検索した結果、ロープを活用した工法があることを発見
・調べていくと色々な業者あることに気付き、工法選定に値するかを調べることにした。
※ビルメンテンス業者があるけど、橋梁点検はできるのかな? 
※この業界、年に数回、多い年には5件もの死亡事故が発生している・・・ これでは危険で公共事業には使えないな。
※地質調査の業者もあるけどロッククライミングサークルみたいな雰囲気で、ちょっと違う雰囲気だな。 
※NETISに登録されいてる技術を発見。いくつか登録されているがとりあえず、NETISに登録されている技術の中から選定すれば問題ないだろう。
最終的にどの業者にするかは上司に相談しよう。

2、初回選定(上司が難色)
(主)●●さん、高所作業車の使えない点検範囲についてロープ使った工法を採用しようと考えています。
ロープを使った工法が色々とあったのですが、NETISに登録されている技術があるのでその中から選定すれば問題ないと思います。
(上司)昔にロープアクセスを使おうと思ったが、問い合わせてみるとロッククライマー集団でアルバイトや一人親方の集まりだから、公共事業では再委託や労災の事を考えると使えなかったし、安全性に関しての担保もなかった、点検できる知識を備えているのかにも不安があったし、調べれば調べるほど使えるようなモノじゃなかったと記憶してるぞ。
(主)今ではNETISに登録されている技術もあるので大丈夫ですよ。
知識面についても「橋梁点検士」の方などが所属されているようなので問題なさそうです。
(上司)「橋梁点検士」??なんだそれ?一般財団法人 橋梁調査会の「道路橋点検士」のことか? 最近、紛らわしい資格を謳う業者がいるからその手じゃないのか。
そもそもNETISに登録されているから安全といっているが、NETIS登録技術すべてが有用な新技術じゃないということを知っているか?
(主)えっ!?NETIS登録に登録されているということは有用性が評価されていると思っていましたが違うのですか?
(上司)NETISに登録されても、登録後の「試行実証評価」や「活用効果評価」が実施されていないなら、掲載されている情報は開発者の申請情報に過ぎない。
しかも、登録後の評価でどのように評価されいるのかが肝心だ。
どのような位置づけの評価を受けているのかもしっかり調べてみろ。
あっ。そのロープを使った技術にも資格があるのかについても調べてみろよ。
実体のない団体の資格だったりするかもしれないからな。
(主)もう少し詳しく調べてみることにします。

3、工法再選定
※登録技術や資格など、鵜呑みにしていたけどよく調べてみないと、思わぬ失敗するところだった。
※NETISの評価について調べてみよう。
※一つだけ活用効果評価を受けている技術を発見。NETIS登録されている中でもこの一社しかないということか。
※技術資格に関しては協会団体色々あるな。
中には講習会を実施している団体もあるし、●●さんに相談して受講して資格を取得してもいいかもしれないな。
※とりあえず*****に電話で詳しく聞いてみよう。

4、*****へ連絡
(主)御社の技術等について質問あるのですが。
NETISの活用効果評価を受けているみたいですが、どのような評価を受けているのですか。
(特)弊社の場合は、経済性において、「従来時技術より極めて優れる」 安全性においては、「従来技術より優れる」という評価をいただき、国土交通省が自ら、大臣官房通達によって活用の促進を図る、としている「有用な新技術」に位置づけされています。
ロープを活用した技術では唯一の安全評価を受けています。
(主)唯一、公的機関の安全性評価を受けているなら、安全性については問題なさそうですね。
その*****という技術には資格必要なのですか?
(特)*****には資格が必要であり、一般社団法人*****協会という団体があり、その協会実施の訓練と認証を受けた者だけが技術者となることができます。
(主)社団法人ということですが、どのような会員で構成されている協会なのですか?
(特)高速道路会社のメンテナンス子会社の多くが会員となられていますし、各企業の方で資格を取得されている方も多くいらっしゃいます。
(主)へ~。僕も資格取得して自分で点検することはできるのですか?
(特)2週間の講習会を受講して合格すれば資格取得となりますが、実際に御社で*****活用して業務実施されるには1000時間以上が必要となります。
(主)そんなにかかるのですか?
3日で講習修了して現場に出られるような協会もありましたよ。
(特)そんな無責任なことはできませんし、3日の講習でぶら下がる自信ありますか。
海外の資格団体もありますが、日本国内では資格ビジネスを始めています。
(主)資格ビジネスとはどういったことですか?
(特)海外の某資格団体がありますが、日本国内において安全レベルの高い上級資格者の数が数人程度しかおらず、実際の作業を初級資格者だけでの作業実施が常態化しています。
団体はその実情に目をつぶっており、ビルメンメンテナンス業界での事故発生の背景になっていると考えられます。 アジアの小国での死亡事故をそれほど大した出来事ではないと考えているのではないでしょうか。
(主)・・・・。(汗) 僕も調べていて、ビルメンテナンス業界の事故の多さに驚いて、依頼できるもんじゃないと思っていました。
資格取るなら*****協会さんにお願いしようと思います。
今さらで失礼ですが御社の業務実績などを教えていただけますか?
(特)高速道路会社や電力会社との業務実績があります。
過去に類似工法で実施されていた過去もありますが、2015年現在において「*****」以外の類似工法を活用されていません。
(主)*****以外類似工法を活用されないのはどうしてですか?
(特)高速道路会社や電力会社は半民半官で、考え方は官に近く、安全性についてはお役所よりも厳しく、その基準を満たす技術が「*****」以外にないということです。
(主)公共事業は安全性がとても重要ですからね。
*****さんの安全性の裏付けについてよくわかりました。
ちなみに、上司が昔にロープアクセスを使おうと問い合わせたところ、アルバイトや一人親方の集団だったこともあり、公共事業で依頼するには合わなかったと言っていましたが、*****さんの雇用形態はどうなっていますか?
(特)弊社は正社員で構成されていますし、労災や再委託など心配されていることは問題ありませんよ。
我々が知る限り、正社員雇用されて業務実施されている企業はほぼ皆無だと考えていいでしょうね。
(主)依頼後のリスクを考えると公共事業においてロープを使用した技術は*****さん以外に現実的に依頼できませんね。
(特)そう考えていただくのが正しいと言えます。
さきほど上司の方が昔にロープアクセス業者に依頼しようと検討したとおっしゃいましたが、ロープアクセスという工法の定義がなく、落とし穴があるという事を知っていますか?
(主)???  橋梁定期点検要領案にもロープアクセスと記載があったように記憶していますし、*****さんみたいなロープを使っている工法の事ですよね?
(特)実はそれも違うんですよ。
ロープアクセスとは明確な定義が無く、ロープを使って作業する様々な方法が混在しています。たとえば法面工の方が親綱を使用されているのもそうですし、窓拭き業者さん達がされているブランコ作業をイメージされやすいと思います。
ビルメンテナンス業界の事故の多さは調べられていたとお仰っていましたが、それらの業者も含まれるということです。
ビルメンテナンス業界の事故発生の多さに国も頭を悩ませ、そのような背景から安全性を向上させるために、平成28年1月よりロープ高所作業が法制化されることとなりました。
しかし*****は一部の条項が適用除外となっています。
(主)ロープを使った工法が法制化されるんですか?
しかも*****が適用除外というのはどういうことですか?
(特)*****の安全性は他の「ロープ高所作業」とは一線を隔すものであり、これを阻害しないため、経過措置という特例が設けられました。
それは、法制化に向けた検討段階で、当社が深くかかわってきたからであり、我々は厚生労働省に対して、助言をする立場にあるということが言えます。
(主)橋梁定期点検要領案のロープアクセスという記載に関しては?
(特)確かにロープアクセスという表現がありますが、元は*****を想定したもので、特定の技術名称を使用することはできないということで、ロープアクセスと表現されました。
昨年の点検要領改訂時にロープアクセスいうものの定義が無く、誤解を生むとしてロープアクセスという表現を削除していただいたのですが、一部に残ってしまったということです。
(主)点検要領案や法制化などいろいろな場面で活躍されているのですね。
要は、公的機関から経済性と安全性について評価をされている唯一の技術なんですね。
(特)ご理解いただきましてありがとうございます。
このように、類似工法は多くありますが、言葉や表現一つで想像以上のリスクをはらんでいるとご理解いただければ、工法の選定はさほど難しくはないと思います。
(主)大変勉強になり、上司への説明もうまくできそうです。

5、上司承認
・4、*****への連絡のシーンを回想して上司に説明
(上司)昔と違ってロープアクセスもずいぶん変わって、安全性が確保されているのだな。
(主)●●さん、安全なのはロープアクセスじゃなくて、*****ですよ。
(上司)わかっている。お前の理解度を試しただけだ。
それでは、*****にお願いしよう!

6、END
・点検実施とそれを主人公が眺めているシーンでEND

日本最大級のマッチングサイト
日本最大級のマッチングサイト

イラスト・キャラクター・マンガの制作会社を比較できるビジネスマッチングサイト

比較jpは チラシ会社案内(学校・病院案内)カタログパンフレット新聞・雑誌・フリーペーパーロゴ・ロゴマーク看板・横断幕・懸垂幕イラスト・キャラクター・マンガパッケージ・化粧箱 など様々な分野について一括見積もりや資料請求依頼が無料で行える比較マッチングサイトです。

また、見積もり依頼など対して提案を行う企業側も無料でご登録いただけます。

無料登録に関する詳細はこちらをご確認ください。

無料登録会社募集
無料登録会社募集
無料で比較