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「携帯電話買取・スマートフォン査定」のカテゴリーは2023年7月27日を持ちまして比較.netに移行となりました。
「携帯電話買取・スマートフォン査定」に関しては比較.netをご利用ください

中古スマホを購入の際の6つの注意点

昔と違い今の携帯電話の主役はガラケーからスマートフォンに変わっています。
スマートフォンは、ガラケーとは、まったく違って多機能で、PCと変わらないほどのツールですから、本体価格は高くなります。

そこで、節約のために、端末は中古で購入して使うという手段があります。確かに中古にすれば、かなりの節約になるのですが、新品ではない分、不具合はないのか気になります。しかし、気にしなくてはいけないのは、それだけではありません。中古のスマートフォン購入の際は、どんなことに気をつけるべきでしょうか。

SIMカード

中古のスマートフォンを購入する際に注意したいのが、SIMカードです。

SIMカードとは、携帯電話の個人契約情報が記録されたカードで携帯端末に差し込むと、自分の契約で使用することが可能です。ただし、SIMカードは、同じキャリアの携帯に差し替えることができても、別のキャリアの場合はロックがかかっていることがあります。

また、中には対応するカードの大きさが違っている場合もあり、そういう時は、SIMカードを挿入できないことになります。自分のSIMカードが、購入したい中古のスマートフォンに挿入して使えるかどうかは、あらかじめ確認する必要があります。

利用制限がかかっていないかを確かめる

買いたい中古のスマートフォンを見つけたとき、その端末に利用制限がかかっていないかどうか、確認することが大切です。

例えば、その端末が盗難されて売りに出されたものである可能性もあります。また、前の使用者が分割で購入したものの、お金に困って、残りの端末代未払いのまま、売却してしまったものかもしれません。
このように、何らかの不正があった端末は、携帯会社が利用できないように、端末に利用制限をかけることがあります。キャリアによっては、一度利用制限をかけると、ずっと解除しない場合もあり、万が一そのような端末に当たって購入してしまった場合は、せっかく安く買っても使用できないということになってしまいます。

買いたいスマートフォンが、利用制限がかかっているか、いないかを、携帯会社に問い合わせて、事前に確かめてみる必要があります。

またキャリア(ソフトバンクやAUなど)のホームページで確認する場合は、携帯電話の製造番号を入力する必要があります。そのためにも、端末は製造番号がついているものを選ぶことも大切です。

ネットオークションは避けた方が無難

ネットオークションでは、数多くの中古スマートフォンが出品されています。
以前は通常通り契約していたものの、契約期間が終わった、または新機種に変更したなどの理由で、売りに出されたものが多いと思いますが、中には、盗品が含まれている場合もあります。

また、上記にもある通り、分割金未払いの端末の場合もないとは言い切れません。特に、ネットオークションの場合、取引相手が遠方に住んでいる場合もありますし、トラブルがあっても対処してもらえない可能性もあります。また、その商品が不正のないものであるという保証はありません。

不正端末に当たると、ネットワーク利用制限がかかっている可能性があり、落札しても使うことのできないケースも考えられるので、ネットオークションでの落札は、できれば避けた方が無難でしょう。

ロック保障をつけてもらう

中古のスマートフォンを購入する場合、ネットワーク利用制限がかかっている可能性があることは説明しました。

もし、ロックがかかってしまった場合は、違う端末に交換してくれるサービスを「ロック保障」と言います。このサービスは無期限のものもあるので、できればこのサービスがある店舗を選ぶとよいでしょう。

大手の販売店で購入する

中古のスマートフォンは、いろいろなところで販売されています。
ネットオークション、ハードオフなどの中古品専門店、リサイクルショップなど…。

でも、一番安心できるのは、やはり大手の販売店です。中古のスマートフォンを使う上で心配なのは、故障です。

新品ではないので、故障やトラブルは発生することもありますし、それで使えなくなってしまうのは、非常にもったいない話です。携帯電話の契約のしばりは、2年が多いので、中古品として出回っているのも、2年使用後のものが多く、それなりに消耗されたものです。大手の販売店で購入した場合、きちんとレシートを見せれば、返品できたり、修理をしてもらえたりと、アフターサービスをしてくれるところが多いですから、購入店選びは重要なポイントになってきます。

大手の販売店でなくても、きちんとアフターサービスをしてくれる店もあるので、購入するときは、購入後のサービスについても確認しておくことが大切です。

附属品の確認

携帯電話には、いろいろと附属品がついている場合があります。使わなかった附属品は、よく購入時に入っていた箱に入れたままで、売るときに一緒につけて出すのを忘れている場合も少なくありません。附属品はそろっているか、確認しておくとよいでしょう。

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