パソコントラブル時にやってしまいがちな間違った対処方法

パソコントラブル時にやってしまいがちな間違った対処方法

パソコントラブル時の間違った対処方法3選

精密機械であるパソコンは突然動かなくなってしまったり、エラー画面がでたりと様々なトラブルが付きものです。しかし慌てて間違った対処をしてしまうとかえって症状を悪化させてしまいます。
ここではパソコントラブル時にやってしまいがちな間違った対処方法をご紹介します。

パソンの電源のONとOFFを繰り返す

エラー画面が出てしまった場合やパソコンがフリーズ(とまる、固まる)して待った場合にやってしまいがちな間違った対処方法です。
エラーが発生している、または故障しているパソコンの電源を入れたり切ったりしてしまうとエラーによって別の箇所にも不具合が生じ、さらにエラーが広がり被害が拡大してしまう場合があります。
エラーが出た場合は、原因を調べその原因を取り除いてから電源を切ることがベストです。しかしパソコンに詳しくなかったり、詳しい方が近くにいない場合はメーカーサポートや修理業者へ連絡することをおすすめします。

ドライヤーで乾かす

パソコンにジュースなどこぼしてしてしまった際にやってしまいがちな対処方法です。
パソコンを構成している大部分は熱に弱いパーツで出来ています。そのパーツにドライヤーの熱を直接あてることで、パーツが変形してしまったり、熱で壊れてしまう可能性が高くなります。また、熱をあてずに乾いたとしてもジュースなどに含まれる成分がパーツの内部に残ってしまい、壊れてしまう可能性があります。軽く濡れたタオルでくるんで乾燥するのを防いだ状態で持ってくることをおすすめしているデータ復旧会社もいます。パソコンを濡らしてしまった場合は、電源をすぐに切り、メーカーサポートや修理業者へ連絡し対処方法を聞くようにしてください。

市販の復旧ソフトによるデータ復旧

ファイルやデータが壊れてしまった場合に市販や無料復旧ソフトをしようする場合がありますが、基本的には使用しないほうが安全です。
復旧ソフトは軽度の故障であれば復旧することが出来る場合がありますが、故障の原因が重度で合った場合、復旧できないだけでなく、最悪の場合完全にデータが壊れてしまう場合があります。

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