無料で比較できる一括見積もりサイトの比較jp

  • 比較jp
  • 比較jpとは
  • 無料登録会社募集

ロゴ・ロゴマーク制作会社・作成費用を比較

比較jpは チラシ会社案内(学校・病院案内)カタログパンフレット新聞・雑誌・フリーペーパーロゴ・ロゴマーク看板・横断幕・懸垂幕イラスト・キャラクター・マンガパッケージ・化粧箱 など様々なカテゴリーに関してかんたんに比べることのできる比較サイトです。最短3分程度の入力で複数の業者に一括見積もり・一括資料請求が行えます。激安・格安など費用の比較はもちろん、サービス内容や担当者の対応などでも比較することが可能です。

ロゴ制作をする時の6つのポイント

ロゴは、企業やブランドのイメージを強く印象づけます。パッと見ただけで、これはどこの商品かすぐに分かってもらえる場合も多く、ロゴの持つ役割は、非常に大きなものです。ロゴは、会社の理念やミッションを伝え、商品、サービスの信頼性などをイメージさせるといった対外的なものだけでなく、社内においても、社員のモチベーションを高めたり、愛社精神を養ったりと、大切な役割を担っています。

ロゴは、企業や商品の、コンセプトやイメージをシンプルな形で表現するものでもあります。それが、最も伝わりやすく、相手にイメージを持たせることができれば、それは良いロゴになります。
では、ロゴ制作をする上でのポイントを説明してみましょう。

他社のロゴをよく調べる

まず、ロゴ制作で大切なのは、他社のロゴをきちんと調べることです。
似たような形や配色を避けなくてはいけないので、ここは重要なポイントになってきます。
他社とのロゴに似たようなものになると、法律的に問題になる場合もありますし、何よりも、差別化ができなくなるので、せっかくロゴを作ったのに意味をなさなくなってしまいます。

バッティングしないように、ロゴの形だけでなく、配色などにも気を配って、よく市場調査をしておきましょう。

イメージをワード化する

ロゴ制作で大切なのは、その企業やブランドのコンセプトを踏まえた上で、どのようなイメージを伝えたいのかを、焦点を絞って決めることです。

まずは言葉にして、具体的に表現します。
例えば、ベビー服のブランドの場合、「元気」とか「やさしさ」「成長」「女の子」「オーガニック」「赤ちゃん」など…。考えられるだけ、たくさん出していきます。
ワード化することは重要なポイントで、言葉にすることで客観的にイメージを捉えることができるようになります。

たくさんキーワードが出せたら、今度はその中から、絞っていく作業です。どれが、最も企業やブランドが伝えたいイメージに近いのかを考えて、いくつかに絞っていきます。

キャッチコピーも出していく

キーワードが絞れたら、それと同時に、キャッチコピーも考えてみましょう。ロゴにキャッチコピーは必要ない場合もありますが、ロゴ自体に使用することもあります。
あまり、こうでなくてはいけない!と決めつけないで、柔軟にいろいろなコピー案を出してみてください。

見てすぐわかるシンプルさ

言葉のイメージが決まったら、次はそれを図案化していきます。
ロゴは、その会社やブランドのアイデンティティを示すものですから、図案化するときは、それがよく伝わるようにすることがポイントです。

ロゴは、いろいろな場所で使われます。どこで使われるのか、目的をはっきりさせて、パッと見てすぐに認知されるようなものがベターでしょう。

形をどうするかも大事なポイントで、例えば、まるは、柔らかいイメージ、三角はとがったイメージにもなります。いろいろなパターンを出して、どんどんイメージを膨らませましょう。

とにかく、たくさん案を出すことがポイントです。具体的に出して、その中から最もふさわしいものを選びます。

配色を考える

ロゴのデザインを決めたら、配色を決めます。カラーによって、イメージやインパクトが変わってきますから、カラーはロゴ制作の重要なポイントになってきます。

例えば、赤は「情熱的」「かっこいい」「力強い」、白は「ピュア」「清らか」「清潔」、青は「空」「海」「水」など…、連想するものや、イメージがありますね。
会社のイメージや、扱うブランド、商品、サービスがどんなものかを意識して、まずは、決めたモチーフにいろいろな配色をしてみましょう。

どれが、一番見やすく、ブランドのイメージに合うのかは、見てみないと分かりませんから、実際にどんどん色をつけて、見比べてみます。

フォントや大きさ

文字のフォントや大きさも、ロゴ制作では、大切なポイントになります。
ロゴの大きさをどのようにするかで、与える印象は大きく変わっていきますし、文字を入れる場合は、そのフォントもデザインの一つになります。
例えば、「上島珈琲店」のロゴのフォントが手書き風でおしゃれな印象です。大きさも見やすく、上島珈琲店のイメージをよく表現しています。

フォントは、PCの内臓だけでもたくさんあって、明朝体、ゴシック体、ポップ体、丸字ゴシック、センチュリーなど、多くのパターンがあります。フォントによって、男性的、または女性的なイメージになったり、可愛い感じになったり、元気になったり、高級感が出たり…と見る人の印象を変えてしまうので、よく吟味する必要があります。

また、ロゴの大きさも重要ポイントです。大きさのちょっとした違いで、人に与えるインパクトは変わってきます。また、モチーフと文字の大きさのバランスもあります。決めたロゴの大きさをいろいろと変えて、たくさんのパターンを作り、客観的にどれが一番適切かを決めるとよいでしょう。

PR:比較jpはロゴやロゴマーク制作に関する一括見積もりの比較サイトです

比較jpはイメージや使用目的、制作期限など、希望されるロゴやロゴマークの制作条件をご入力いただくだけで、ロゴ制作を得意とする制作会社やデザイン会社へ一括で見積もり依頼が行えます。
届いた見積もりや提案内容などを比較すれば、貴社にとって最適な制作会社が見つかります。
もちろん一括見積もり依頼は何度でも無料でご利用いただけます。

詳しくは「ロゴ・ロゴマーク制作会社を比較」のページにてご確認いただけます。