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ロゴ・ロゴマーク制作会社・作成費用を比較

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ロゴ・ロゴマークの制作会社を選ぶポイント

1.契約内容の確認

新しく会社を立ち上げたり、会社のイメージを一新するに伴って、ロゴマークを新規に制作する必要がある場合、ロゴ制作会社にデザインを委託することあるかと思います。その際制作会社を選ぶポイントはいくつかありますが、まず踏まえておきたいのが、契約内容の確認です。
納期はもちろん、提案してもらうロゴマークのパターン数や、修正についての対応(修正の回数など)も事前の契約段階できちんと確認しておかないと、あとあとトラブルに発展する可能性もあります。契約時にこういった点について細かく説明してくれる制作会社は、比較的安心して仕事を任せられると言えます。

2.デザイナーの実績の確認

ロゴ制作会社にロゴマーク制作を依頼する際、最も気にかかるのはデザインの質かと思います。ロゴマークは会社の顔とも呼べるものですから、なるべくクオリティの高いデザインを望むのは当然です。そこで要望に合うロゴマークデザインをしてくれそうな制作会社を選ぶ際、気をつけたいのがその会社のデザイナーが持っている実績です。
ベテランのデザイナーが担当する場合、安定したクオリティのデザインとなる可能性が比較的高いと言えます。しかし新人のデザイナーでも、斬新なデザインやフレッシュな感覚が要求にかなう場合もあり、経験値が即デザインの質に結び付くわけではありません。
そこでデザイナーの実績を確認する方法として一番確実なのは、ポートフォリオ(作品集)を見ることです。その会社のデザイナーが手掛けたデザインを見ることで、依頼したいイメージに沿うデザインが可能かを確かめることができます。
ポートフォリオはWebサイト上でも確認することができますが、サイト上では非公開になっている場合も多いので依頼先を探す際には必ず、ロゴ制作会社に確認して参考にするようにしてください。

3.担当者の対応は適切か

ロゴマークの制作をロゴ制作会社に依頼する場合、デザインの質が問題なのは当然ですが、まずはきちんとこちらの意見を聞いてくれるかという点も重要になります。その際問題になるのは、担当者の対応力です。
大きなデザイン制作会社になると、対応の窓口になるのが営業マンやディレクターという場合があります。デザイナーが担当する場合は直接こちらのイメージや要望を伝えることが可能ですが、営業マンやディレクターが担当する場合、その人の指示でデザイナーがロゴマークを制作することになります。そのため、担当者にこちらの要望をきちんと伝えなければいけません。
その際、担当者に理解力がなかったり、指示能力がないと、出来上がるロゴマークの質も低くなる可能性があります。特にロゴマークなどは「明るい」「斬新」など抽象的なイメージから制作されることも多いため相性なども非常に重要となってきます、
ロゴ制作会社を比較する際は、担当者にも注意してみましょう。

4.VIマニュアルは用意されているか

ロゴマークの制作は、単にロゴマークだけを制作すればよいというわけではありません。実際にそのデザインが使われる環境も想定しておく必要があります。つまり名刺や自社の封筒に使う場合、あるいはWebサイトに使う場合に、どのようなイメージになるかを確認しておかなければなりません。
またシンボルマーク(図案)とロゴタイプ(文字)のレイアウトのパターンや、カラータイプとモノクロタイプのパターンなども用意しておく必要があります。こういったものをVIマニュアルと呼びます。
VI(ビジュアル・アイデンティティ)とは、CI(コーポレート・アイデンティティ)におけるロゴマークなど視覚的なイメージの取り扱いを定めたルールです。CIとは、統一されたコンセプトに基づくロゴマークやイメージカラー、スローガンなどを用いることで、企業の社会的イメージを形成していくことを指します。
VIはCIのコンセプトを元に作成されます。人の好感度は視覚的な印象によって決まることが多く、会社のイメージを高めるためにはVIの作成は欠かせません。
このようにロゴ制作会社を比較選定する際は、VIを用意してもらえるかを確認するようにしましょう。

5.著作権についての確認

ロゴマークの制作をロゴ制作会社に依頼する際、必ず確認しておきたいのが著作権に関する問題です。ロゴマークの著作権は特に取り決めのない場合、デザインした側に帰属します。ですからもし制作されたロゴマークを自社のカタログに乗せたいとなった場合、許諾を得ていなければ著作権侵害に問われる恐れもあるのです。
こういったトラブルを避けるためにも、著作権については契約時にきちんと確認しておかなければいけません。ロゴマークの納品と同時に著作権も譲渡するという「買い取り方式」、あるいは限られた使用範囲内で独占的に使用できる「使用許諾方式」などが考えられます。
いずれにしても、著作権に関する問題は必ずクリアにしておく必要があります。ロゴ制作会社を選ぶ際は、著作権の取り扱いについて詳しく説明してくれるかどうかも比較するポイントにしましょう。

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