もう迷わない!引越し会社を選ぶ6つのポイント

もう迷わない!引越し会社を選ぶ6つのポイント

もう迷わない!引越し会社を選ぶ6つのポイント



大学進学や就職、転勤などに伴い、これまでに引越しを経験された方は多いのではないでしょうか。その際に、「どんな引越し会社を選んだらよいのか」と悩んだ経験はありませんか?引越しの日時や運んでくれる量、利用料金やサービスの良し悪し等について、自分一人で引越し会社を比較し、その中から選び出すことは非常に難しいですし、引越し前の貴重な時間を使いたくはないですよね。そこで今回は、これさえ読めば誰でもわかる「引越し会社を選ぶ6つのポイント」をお伝え致します。

出来る限りたくさんの引越し会社を比較しましょう!

引越し会社を選ぶ際の大前提として、出来る限りたくさんの引越し会社を比較することが重要です。つまり、複数の引越し会社に見積もりを依頼するということです。引越し会社も出来るだけ利益率を高くするために、いきなり底値での提案はしてくれません。そこで、複数の引越し会社の価格を比較して競り合わせることで、比較的に安く引越しすることが可能になります。ただし、同じ条件を伝えるように注意が必要です。引越しの希望日時や荷物の量など条件が変われば、必然的に各社の見積金額も変わってきてしまいます。

見積もり依頼後の対応を比較しましょう!

見積もり依頼が無事に完了しましたら、引き続き引越し会社の対応を比較することが重要です。特に見積もり依頼後は、速やかに対応してくれるかどうかをチェックしてみてください。2?3日経過しても連絡がないようでしたら、別の会社へ依頼した方が良いかもしれません。引越し業務や見積もり業務が集中しているために、あなたの見積もり依頼に対応できていない可能性もありますが、単純に対応が遅いのが当たり前の会社ということも考えられます。対応の遅い会社との取引はトラブルの原因になる可能性が高いので、依頼は避けるようにしましょう。

引越し会社が許可業者かチェックしましょう!

引越し会社を絞り込む際には、引越し会社が次の3点を満たす業者であるかどうかチェックすることが重要です。1点目は、「国土交通省の許可業者」であること。2点目は、「国土交通省の標準引越運送約款」に基づいて業務を行っていること。そして3点目は、「(社)全日本トラック協会」に加入していること。引越業務を行う際には、国の許可を得ている必要があり、また上記約款を守った上で業務を行うことが原則となっています。この約款は、引越しに関する様々な規則を定めたもので、利用者と引越し会社のトラブルを未然に防ぐことを目的としています。万が一にも荷物を紛失したり、破損したりした際には補償される仕組みとなっています。見積もり時に提示することになっていますが、これを提示したがらない引越し会社には注意する必要があります。トラブルを未然に防ぐためにも、良心的な引越し会社をぜひとも選ぶようにしてください。

担当者の発言が見積書に反映されていますか?

引越し会社の担当者の立場としては、当然業務を依頼してほしいわけですから、引越し会社が不利になることは一切言わずに、調子の良い言葉ばかりを並べ立てる担当者も存在します。そこで、担当者の発言が見積書に反映されているかどうかをチェックすることが重要です。見積書は複写式になっていることが多く、「引越し会社控え」「引越し会社の作業指示書」「お客様控え」の3枚構成になっています。このように、担当者が作成した見積書は引越し当日の作業員の作業指示書にもなるため、担当者の発言が見積書に反映されていない場合、あなたの希望通りの引越し作業が行われなかったり、追加料金が発生したりする可能性もあります。トラブルを未然に防ぐためにも、見積書の中身はしっかりと確認してみてください。

万が一の場合の補償内容はありますか?

引越し会社は、荷物の搬出入や運搬のプロフェッショナルです。これまで培ってきた豊富な経験や技術を駆使し、さらには万全の配慮を行った上で荷物を運送しますが、それでも荷物を紛失してしまったり、破損してしまったりする可能性があります。そこで、万が一の場合に備えて、補償内容がしっかりしている引越し会社かどうかを事前にチェックすることが重要です。補償可能な品目や条件、または補償可能な金額等の詳細を事前に確認し、引越し会社の補償内容を比較することをオススメ致します。特に引越し前後の住居環境に関して、エレベーターがない場合や廊下が狭い場合、極端に大きな荷物を運送する場合は、荷物が破損するリスクが高まりますので、特に注意して確認してください。

最終的にはあなた自身の感覚で選びましょう!

引越し会社の担当者の接客態度や言葉づかい等から、「安心感」や「信頼感」は感じられましたか?一見するとご自身の感覚でしかありませんが、この感覚はとても大切です。あなた自身が担当者に「任せられる」と感じた感覚を信じてみてください。万が一「任せられない」と感じたのであれば、他の引越し会社に依頼すべきです。なぜなら、何かトラブルが発生した際に、その会社はあなたの感覚通りに、対応をしてくれない可能性があります。引越しは人生の中でも重要なイベントであり、その費用は決して安いものではありません。ご自身が「任せられる」と思える引越し会社を、ぜひとも選んでみてください。

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