ゴキブリの住みにくい環境をつくる方法

ゴキブリの住みにくい環境をつくる方法

住みにくい環境をつくる方法をご紹介

ゴキブリは5mmほどの隙間があれば、どこからでも家や部屋に侵入してきます。また雑食であり狭くある程度の湿度のある場所を好みます。
そんなゴキブリの侵入を防ぎ、住みにくい環境をつくる方法をご紹介いたします。

ゴキブリの住みにくい環境をつくる

外部からの侵入を防ぐ

ゴキブリのほとんどがあなたが寝ている深夜に外部から侵入してきます。ドアや窓の隙間はもちろん、換気扇や通気口、エアコンのホース、排水口など様々な場所から侵入してきます。
ドアや窓に隙間がある場合は隙間テープで埋めたり、換気扇や通気口などは目の細かいフィルターなどをつけることで侵入を防ぎましょう。どれもホームセンターなどで1,000円程度で購入することができます。

隙間を埋める

ゴキブリは狭いく暗い場所に巣を作ります。キッチンや床、壁に隙間があるとそこを出入口に裏側に巣を作ります。特にキッチン周辺はエサとなる食材や生ごみだけでなく水がありますので巣を作りやすい場所です。さらにシステムキッチン等は別の後から設置するものになりますのでどうしても隙間ができやすくなります。隙間がある場合はパテなどで隙間を埋めるようにしましょう。

ゴミをこまめに処分する

生ごみはゴキブリのエサになるだけでなく、放置しておくと匂いで他のゴキブリを呼び寄せてしまいます。生ごみはこまめに捨てるのがベストですが、ビニール袋などに入れて匂いが外に漏れるのを防ぐだけでも効果があります。

段ボールを捨てる

段ボールは保温性が高くまとめて置いておくとゴキブリの巣になってしまう場合があります。特に押入れなどにしまっている不要な段ボールは捨てるようにしましょう。

常に部屋を掃除する

ゴキブリは何でも食べる雑食です。食べこぼした物はもちろん、人間のフケや皮脂などもゴキブリのエサとなってしまいます。こまめに部屋を掃除することでゴキブリのエサをなくしましょう。

キッチンだけでなくトイレやお風呂も掃除する

シンクやお風呂が濡れているいるとその水を飲みにゴキブリが寄ってきます。またお風呂で使用している石鹸もゴキブリにとってはエサになります。

その他

ベランダで行っている家庭菜園などもゴキブリにとって住みやすい環境の一つです。家庭菜園で使用している腐葉土や有機肥料がエサとなるだけでなく、土が寒さをしのぐ家にもなります。土を引いた観葉植物を部屋の中においてある場合も同様です。

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