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ECサイト制作会社・制作費用を比較

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自社ECサイトとショッピングモールの違いについて

インターネットで商品を販売するとなるとまず考えるのが、自社でECサイトを制作し販売するか。楽天市場やビッダーズなどのショッピングモールへの出店するか。のどちらにするかです。

自社のECサイトで販売するには様々なメリットがありますが、ショッピングモールに出店するのも様々なメリットがあります。もちろん両方にデメリットがあります。

ここでは自社ECサイトとショッピングモールの違いについてご説明致します。違いをはっきりと理解した上で、どちらで販売していくのか、両方で販売していくのか、決めましょう。

自社でECサイトを制作し販売していくメリット

毎月の月額費用やロイヤリティ(販売手数料)が不要

ショッピングモールの出店にはランニングコストがかかります。月額出店費用に加えて販売ごとのロイヤリティなど様々な出店費用がかかります。楽天市場の場合は年間約24万円~120万円の月額出店費用に加え、商品が1つ売れるごとに2%~6.5%の販売手数料がかかります。

しかし自社でECサイトを制作して商品を販売する場合には、ランニングコストがかかりません。自社のECサイトで、楽天市場に出店した場合と同じ売上が立てられれば年間で最大120万円の利益を確保することができます。もちろん販売手数料分も利益として確保することができます。

デザインや商品点数に制限がない

皆さんもよくご存知のとおり、自社でECサイトを制作する場合は、デザインを自由設定することができます。しかしショッピングモールに出店した場合は、ある程度制限の中で運営していかなければなりません。
自社のECサイトであればサイト全体のデザインはもちろん、写真点数やバナーの位置など自由に決めることができます。商品に合った雰囲気をサイト全体で表現することもできますし、写真点数を多数掲載し他社のECサイトと差別化を測ったりすることもできます。

顧客リストを活用できる

ショッピングモールへ出店した場合、購入者の顧客情報はショッピングモールの運営者側の物になります。そのためDMを送り、再度購入を促したり、新商品の告知をすることなどができません。一方自社ECサイトの場合は、顧客情報は貴社の物となりますので、取扱商品や時期にあった販売戦略を自由にとることができます。

いつでも辞められる

ショッピングモールへ出店する場合、契約期間と言うものがあります。ショッピングモールによって契約期間は異なりますが、だいたい半年~1年間は継続して運営しなければなりません。途中で解約する場合も違約金が発生したり、残りの月額費用を契約満期まで支払わなければなりません。

思った以上に商品が売れずに撤退したい場合もありますが、商品が途中で仕入れられなくなったり、取り扱っている商品に不具合が生じ販売ができなくなった場合でも出店費用は払い続けなければなりません。

しかし自社でECサイトは違い、自由に決めることができます。ECサイト自身を閉鎖することもできますし、しばらくお休みすることもできます。

楽天市場などのショッピングモールへの出店メリット

圧倒的な集客力があります。

ショッピングモールと自社ECサイトの最大の違いは集客力にあります。

自社でECサイトを運営する場合、インターネット上にある全てのECサイトがライバルになります。もちろん楽天など大手ショッピングモールもライバルになります。自社のECサイトを制作したが毎月のアクセス数は100人に満たないなんてECサイトも多数あります。

一方、大手ショッピングモールは自社ECサイトと違い、圧倒的な集客力を持っています。分かりやすく例えるならば、自社ECサイトは路面店、ショッピングモールは百貨店にあたります。百貨店に出店すれば何もしなくてもお客が店の前を通ってくれます。

ショッピングモールは知名度はもちろんSEO対策などネット技術を駆使して集客しています。出店しOPENした当日からたくさんのユーザーに貴社の商品を見てもらうことが可能になります。

積極的な営業活動も可能

ショッピングモールは様々な商品を取り扱っており、知名度もあるため多くのユーザーがアクセスしています。また様々な商品を販売してきた実績から多数の顧客情報を持っています。

その顧客情報を元にDMやメルマガ広告を送ることができます。もちろん出店費用とは別に費用がかかりますが、自社でECサイトを制作したばかりではできない販売戦略をとることができます。
他にもTOPページなどにバナー広告を出し、集客をすることができるのも大きな違いです。

豊富な決済と顧客からの安心感

ショッピングモールへ出店することでクレジットカードでの決済をはじめ、コンビニ払い、着払いなど様々な決済を利用することができます。特にクレジットカードでの決済を希望する方はECサイトを利用する人の約7割だと言われています。
また自社のECサイトがクレジットカードにしか対応していない場合、残りの約3割のお客様を取り逃がしていることにもなります。
ショッピングモールを利用することで豊富な決済を簡単な手続きだけで利用できるようになり決済による機会損失を少なくすることができます。

また、はじめて目にするECサイトは不安だと感じる人もいます。せっかく購入意欲があるユーザーの目にとまっても購入してもらえなければ意味がありません。
その点、大手のショッピングモールは知名度もありますし、何より一度そのショッピングモールを利用したことがあれば名前や住所などの顧客情報はもちろんクレジットカードなどの番号も入力せずに購入することができるのも大きな違いの1つです。

自社ECサイトとショッピングモールの違い

ショッピングモールに出店する大きなメリットは集客力です。ただしそこには月額出店料や販売ロイヤリティがかかります。
つまり月額出店料や販売ロイヤリティ以上に販売が見込めれば出店するべきかと思います。

一方、自社でECサイトを運営する場合、ランニングコストを抑えることができ、高い利益率を確保することができます。しかしその反面、最も気になるのが集客です。
そのためメルマガやDMなどをはじめ、SEO対策やリスティング広告などWEB広告を利用する必要があります。特にWEB広告であれば、かかる費用からどれくらいのアクセスが見込め、売上がいくらぐらい上がるのかなどをスタートする前から算出することができます。
SEO対策やリスティング広告のシミュレーションの仕方が分からない方は代理店に依頼することで無料で算出してくれます。

かかる費用がショッピングモールより少なかったり、費用以上に売上が見込めるのであれば独自でECサイトを運営していくことをおすすめします。

またブランド名や社名などに知名度があり、スタート時からある程度の集客を見込める場合も自社でECサイトを運営していくべきでしょう。

Yahoo!ショッピングは別格!無料で出店

毎月2800万人以上が利用すると言われているYahooショッピングが2013年10月から無料化されました。初期の出店料をはじめ月額の固定料金も無料です。かかる費用としてはクレジットカードやコンビニ払いなどの決済手数料とアフィリエイト経由で購入された場合の報酬手数料ぐらいです。その額も数%程度や数百円程度です。

また個人での出店はもちろん、ショッピングモールではタブーとされている自社のECサイトへの誘導も行うことができます。


Yahoo!ショッピングは無料化されたことでメリットが増え、デメリット少なくなりました。

ショッピングモールに出店するにしても自社でECサイトを運営していくにしても前向きにYahoo!ショッピングに出店することを検討してみてください。

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