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ハガキによるDM発送のメリットとデメリットについて

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ハガキによるDM発送のメリットとデメリット

商品やサービスの案内、または既存顧客へのあいさつなどに、DM(ダイレクトメール)を活用している企業も多いかと思います。DMは不特定多数にアピールでき、新規の顧客をつかむと共に、既存顧客をつなぎとめる上でも効果的なマーケティング手段となっています。一口にDMといっても種類は一つではなく、封書によるDMや圧着ハガキによるDM、そしてハガキによるDMと、主に3種類が場合に応じて使い分けられています。この3種類には、それぞれメリットやデメリットがあり、マーケティングの目的やコストなどによってどれを選ぶべきかが変わってきます。今回はこの中から、ハガキによるDM発送のメリットとデメリットについて詳しく見ていきましょう。

メリット1 コストが安い

ハガキによるDM発送のメリットとして、まずはコスト面の安さが挙げられます。DMの種類には、前述のようにハガキの他に封書によるものもありますが、こちらはコスト面でハガキと比較して劣るという特徴があります。送料はもちろん、DMの印刷代や用紙代、封筒代も必要になりますし、一つ一つの封書を準備するには人手が必要になります。DMを封筒に入れる「封入作業」や、封筒を糊付けして閉じる「封かん作業」など、時間と手間がかかるため、必要な人件費も決して安くはありません。しかも、発送枚数が多いほど、こうしたコストは膨らんでいきます。これに比べ、ハガキによるDMであれば、用紙代や準備に関する各種作業も必要ありません。ハガキに印刷さえすれば、あとは発送するだけなので、コストも可能な限り削減することができます。送料も1枚あたり50円程度と割安な上、2000通以上送れば割引が適用されるなどの特徴もあり、なるべくコストを抑えたい場合にはうってつけの方法と言えます。

メリット2 制作が簡単

メリットの2つ目は、「比較的簡単に制作できる」という点です。ハガキDMの場合、スペースが限られているため、印刷の手間もかかりません。デザインもシンプルになることから、自社でデータを作って注文することもできます。デザインを委託する場合でも、豊富なテンプレートの中から選べるため、迅速に制作できるという特徴があります。一方、封書によるDMの場合、制作により複雑な工程が必要となります。DM本体の制作はもちろん、前述のように封筒への封入や、封かん作業が欠かせません。こうした作業の一つ一つは簡単ですが、発送する数が多くなるほど人手や時間がかかるため、本来の業務が滞りかねないというデメリットがあります。これに比べると、手早く簡単に作れるハガキDMは、業務効率の面からもメリットが多いと言えます。

メリット3 100%の開封率

ハガキDM発送のメリットとして、開封率が100%であるということもあります。ハガキの場合、外側を覆うものがありませんから、ダイレクトに中身を確認することができます。これは、企業が見せたいものを顧客に見せられるという「訴求力」において、大変メリットがあると言えます。それに対し、封書によるDMは、封筒に入れるという性質上、どうしても開封率は下がらざるを得ません。中身を確認される前に、宛書きの段階で必要・不必要が判断されるため、開封されずに捨てられる可能性も高くなってしまいます。せっかく手間とコストをかけ、大量のDMを発送しても、中身を見てもらえないのでは意味がありません。また、封書だけでなく、圧着ハガキによるDMも、同様に開封率はそれほど高くありません。圧着ハガキDMは、特殊な糊で二つ折りに圧着されたハガキDMですが、情報面がぴったり綴じているため、開けて見る前に捨てられてしまうことが多くなっています。しかし、ハガキDMであれば開封の必要がありませんから、内容はほぼ100%の確率で相手に伝わります。その分商品の購入やサービスの利用など、顧客のレスポンス率も上がりやすくなると言えます。こうした点も、ハガキDMの優れた部分です。

デメリット1 情報量が限られる

メリットの一方で、ハガキDM発送にはデメリットもあります。デメリットの一つとして挙げられるのは、「限られた情報しか載せられない」ということです。もっとも小さな官製ハガキの場合、サイズは100×148㎜しかありません。この大きさでは、それほど多くの情報は記載できません。そのため、記載内容がいくつかの大まかなポイントに絞られてしまい、新サービスの詳しい内容や、新商品のセールスポイントについても、あまり突っ込んだ情報は伝えにくくなってしまいます。個人に向けたメッセージを載せるにしても、あいさつ程度の文章しか書けないという短所があります。2つ折りの圧着ハガキなら、載せられる情報量も多くなりますが、やはり封書でのDMには及びません。封書DMの場合、A4サイズのチラシなど、より大型のDMを封入できますから、格段に多くの情報を顧客に伝えることができます。詳しい商品情報や特典なども、自由に記載することが可能です。情報量の制限が少ないため、伝えたい内容を不足なく伝えられるようになります。こうした点は、ハガキDMにはない特徴と言えます。

デメリット2 プライバシーに関わる情報は載せられない

ハガキDM発送のデメリットとして、「顧客のプライバシーが分かるような情報は記載できない」ということがあります。ハガキDMは内容が外から全て見えてしまうため、顧客が他人に知られたくないと思っている個人情報を載せると、宣伝効果はなくなってしまいます。それどころか、心理的にはマイナスの効果となってしまいます。顧客がその商品・サービスを購入したことや、あるいは興味があることを周囲に知られたくないという場合、情報がオープンなハガキではなく、封書でのDMや、圧着ハガキによるDMの方が向いていると言えます。これらのDMであれば、外部から内容を知られることがないため、顧客の公にしたくない個人情報も記載することが可能です。プライバシーがしっかり守られるため、宣伝効果も上がりやすくなります。

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