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クロネコメール便(クロネコDM便)・ゆうメール便・佐川飛脚メール便の違いって何?

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格安でDMを発送するために各社のメール便の違いをご説明

クロネコメール便(クロネコDM便)・ゆうメール便・佐川飛脚メール便の違いについて詳しくご説明していきます

通常の料金よりも格安料金で冊子などを発送することができるクロネコメール便やゆうメール、佐川飛脚メール便は、企業や個人にとってはなくてはならない有り難いサービスです。信書以外の印刷物をはじめCDやDVDも送ることができて重宝します。
さて、クロネコメール便(3月31日廃止)、ゆうメール便、佐川飛脚メール便を使い分けている人は少ないと思いますが、これらのサービスの違いはどういうところにあるのでしょうか?ここではその違いについて詳しく解説してみましょう。

クロネコメール便とは?

ヤマト運輸のクロネコメール便は、A4サイズの冊子やパンフレットなどを全国に低料金で送ることができるサービスです。
ヤマトの営業所やセブンイレブン、ファミリーマートなどのコンビニエンスストアなどで24時間365日差し出すことができます。
コンビニエンスストアで出すことができるのは、とても便利なので個人の顧客にも人気があります。

また荷物には、追跡番号がついていてWeb上で配達状況を確認することができます。
荷物に送り先の住所、氏名を郵便局の普通郵便と同じ要領で記載すればよく受領印なしで宛先の荷物受けや郵便受けに配達されます。

お届けまでの日数は、400km圏内は翌々日、それ以上は4日目というのが一応の目安になります。

また、料金は全国一律で1cmまでは82円、2cmまでは164円ですが、それに100円プラスすることで速達扱いになります。

ただ、信書や補償が必要なものは預かることはできませんが荷物の紛失や破損があった場合は、運賃の返金か代替品を無料で配送することができます。

なお、クロネコメール便で信書などを配達依頼してしまうと依頼した側も法的に処罰を受ける可能性があるためクロネコヤマトではそのようなトラブルを未然に防ぐという理由でヤマト運輸のクロネコメール便は3月31日をもって終了となりました。
4月1日からは、クロネコDM便というサービスに生まれ変わります。
DM便は、従来のメール便とほとんど変わりがありませんが、メール便が法人だけでなく個人も利用できたのに対しDM便は法人のみが対象となります。それを受けて今までのようにコンビニエンスストアでは差し出すことができなくなり直接営業所に持ち込むか、ドライバーに集荷を依頼するかになります。

ゆうメール便

郵便局のゆうメール便は、3辺が1.7m以内、重量3キロまでの冊子印刷物やCD・DVDといった電磁的記録媒体を基本運賃で送ることができるサービスです。
普通郵便より低料金なため利用者も多いのですが、送れるものが決まっているので注意が必要です。
書籍や雑誌などだけでなく金物のリングがついたカレンダーなども送ることが可能ですが、信書や手書きの手紙は同梱することができません。

料金は全国均一で荷物の重さによって異なってきます。
150gまでが180円、250gまでが215円という風に値段が上限610円まで上がっていきます。

ポスト、郵便局窓口のどちらからでも差し出すことができますが、封筒の一部を開いたり透明のセロファンなどで窓を設けて内容物が見えるようにするなどの工夫が必要です。それをしない場合は、封する前に内容物を郵便局員に提示して確認してもらう必要があります。

ゆうメールは、追跡番号がつかないので荷物の行方を途中検索したりまた、受領印を必要としないため配達が完了したかを調べることができません。
損害賠償制度が適用されないため、荷物の紛失や破損の際は補償されませんから補償が必要な場合は避けた方がよいでしょう。

大量のゆうメールを送りたい場合の業者向けの特別運賃もあります。

佐川飛脚メール便

佐川急便には、飛脚メール便というサービスがあります。
3辺の合計が70cm以内で重量は1kgまでのカタログや雑誌が送れます。さらに、受領印なしのポストイン配達なためポストに入る形状であることが条件になっています。
バーコードがつくので荷物の追跡が可能なのですがネットでは検索できず営業所に確認する必要があります。

配達日数はおおよそ3日から4日。
運賃は全国一律料金になっており165円から319円で重量によって異なります。
現金での支払いはなく元払い売掛のみと取り扱いになっているのが特徴です。
サービスの開始には初期登録が必要なので、営業所かドライバーに直接問い合わせをして元払い引受票や飛脚メール便ラベルを受け取ます。もちろん、今まで使用していた自社のラベルをそのまま使用することは可能です。
また、配達だけでなくカタログの製作や加工サービスも設けてあり非常に便利なサービスです。

なお、飛脚メール便は法人のためのサービスなので個人は利用できません。

まとめ

この3つのサービスは似通っていますがその違いを以下のようにまとめてみました。

1、クロネコメール便とゆうメール便は法人だけでなく、個人も利用することができる。

2、クロネコメール便とゆうメールは現金による支払いができますが飛脚メール便は元払い売掛のみ。

3、発送可能な荷物のサイズや重量が各社異なる。

4、メール便とゆうメールは、事前の登録が必要なく突然の持ち込みが可能ですが飛脚メール便は初期登録が必要になりサービス開始まで1週間ほどかかる。

5、ゆうメールは内容物の確認が必要。

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