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会社設立で士業に登記などの代行を頼む5つのメリット

会社設立にあたって、定款や法人登記などの手続きは避けては通れません。
しかし、自分ひとりで行うのは、なかなか大変です。

そこで、司法書士や税理士などの、士業の方に代行を依頼するという方法もあります。
では、士業の専門家にお願いすると、どのようなメリットがあるのでしょう。

そこで、今回では、そのメリットについて、5つの項目に分けて紹介します。

会社設立をサポートしてくれる専門家は?

本題に入る前に、会社設立のお手伝いをしてくれる士業について簡単に紹介します。

司法書士

司法書士は会社設立に必要な一切の手続きが行えます。特に登記手続きができるのは、士業のなかでもこの司法書士だけです。また、後述の「電子定款認証」に対応している司法書士も多いため、コストなどさまざまな面での相談が可能です。

税理士

税務関係の届出書の作成や提出が行え、税金を抑えたいなどの相談も可能です。さらに、税務をメインに行うため、会社設立自体の報酬が比較的安いのも特徴です。ただし、税務関係の依頼をセットでした場合、その分の料金がかさんでしまう場合もあります。

行政書士

行政書士は司法書士のように登記手続きはできませんが、許認可手続きが必要な場合、強い味方となってくれます。許認可が必要とされる建設業、運送業、飲食業の方には特に有効です。

社会保険労務士

会社設立の代行へのイメージが少ない社労士ですが、社会保険・厚生年金・雇用保険などの加入手続きも含めた依頼ができるという強みがあります。

このように、それぞれの士業によって特徴や強みがありますので、比較してあなたのニーズに合った専門家を選ぶとよいでしょう。

では、ここからが本題です。
士業の方々に代行をお願いするメリットについて、ご紹介していきます。

メリット①:ミスの修正、やり直しによる時間のロスを防ぐ

会社設立のためには、定款を作成・提出し、公証役場で公証人に定款を認証してもらったり、法人登記を行ったりなど、さまざまな手続きが必要になります。
自分で手順を調べ、自分で作成するというのも可能ではあります。しかし、多くの手続きが必要となるため、揃える書類に漏れが生じたり、申請書の記載の仕方を間違えてしてしまったりする可能性が出てしまうことは否めません。

そうすると、また修正、あるいはやり直しになってしまいます。せっかく大変な思いをして書類を作成し、役所に提出したのにまた一からやり直し、なんてことになっては大変です。

しかし、専門家に頼むと、そんな心配は要りません。プロである彼らは、どんな手続きが必要かは、すでによく知っています。

つまり、専門家に相談することで、かなり時間ロスを防ぐことができるのです。

メリット②:時間的な制約を軽減!設立・運営がスムーズに

さて、このような時間ロスを防ぐことで、何が期待できるのでしょう。
そのひとつは、会社設立がスムーズにでき、早く運営が行えることです。
書類の不備により時間がかかってしまい、開業が遅れた! などという無駄を軽減し、いち早く事業に乗り出すことができます。

例えば、先にお話ししましたように、建設業、運送業、飲食業などは一定の許認可が必要になります。
そのため、
「許認可がおりず、開業が遅れた!」
「そもそも、許認可が必要なんて、知らなかった!」
などというトラブルが起こってしまう可能性もあります。
そのような問題が発生しないよう、許認可手続きが行える行政書士にお願いするのが、よりよい手段となります。

メリット③:個人で揃えるとかかる費用を抑え、コストダウンに!

「とはいっても、税理士や行政書士に頼むと、余計にお金がかかってしまうのでは?」
と考える方もいるでしょう。

確かに、今やインターネットで何でも調べられる時代。自分で手続きの方法や、より費用がかからない方法を調べることも可能です。

しかし、それで本当に安上がりになるかといえば、必ずしもそんなことはありません。

例えば、紙に印刷した定款を提出する際には、収入印紙4万円分が必要となります。
結構高価ですね。
一方で、「電子定款認証」を用いれば、デ-タを公証役場で認証してもらうだけなので、印紙代はかかりません。
そしたら、こちらを用いた方がいいのではないか、と思いますよね。
でも、電子定款認証をするためには、専用のソフトを各種別途購入する必要があり、合計すると4万円以上かかってしまう場合もあります。しかし、司法書士の中にはこの電子定款認証に対応しているところもあります。つまり、もし司法書士への報酬が4万円以下なのであれば、そちらの方が安く済むということになります。

つまり、付け焼き刃で知識をつけ、自分ひとりでやろうとするのと比較すると、プロの専門家に頼んだ方が、安く確実に会社設立ができる場合もあるのです。

「本当に安く済むのだろうか」
とお考えの方。専門家に連絡して、見積もりを取ってもらうとよいでしょう。いろんな士業の方に連絡して見積もりを取ってもらうと、意外に格安なところも見つかるかも知れません。

メリット④:面倒な事務作業を専門家にお願いすることで、本業に集中できる

会社を作る時には、やらなければならないことが山ほどありますから、手続きばかりに時間をかけているわけにはいきません。
会社設立に手間取ってしまうと、本来やるべき仕事・本業に支障が出てしまうこともあります。

しかし、そのような手続きを士業の方に依頼すれば、そのような手続きをする手間が省け、貴重な時間を無駄にすることなく、本来の業務に集中することができます。

コストダウンどころか、近い将来を見越した売上確保にもつなげられるのですね。

メリット⑤:士業の方とのつながりづくり、人脈に活かせる

また、士業の方にお世話になる機会は、こればかりではないでしょう。
起業し、事業運営をするにあたって、今後様々な課題が生まれたり、手続き等を行わなければならないことが起きるかも知れません。

そのような時、士業の方とのつながりはとても強みになります。

さらに、そのような専門家には、たいてい横のつながりがあります。
ですので、あなたがお困りの案件が、その士業の方に対応できないものであったとしても、他の専門家を紹介してくれることもあり得ます。

このように、ひとりの士業の方とのつながりを通じて、その方だけでなく別の専門家とも仲良くなれるチャンスにもなるのです。

会社設立を通じて、経営者としてもっとも大切といっても過言ではない「人脈づくり」も行えるのです。

まとめ

会社設立の際、自分ひとりで行うのではなく、定款作成や登記の面倒な手続きを士業の方にお願いすることで、ミスや修正による時間ロスを防ぐことができます。
さらにそればかりではなく、コストダウンを図ったり、人脈づくりが行えたりなど、多くのメリットがあります。

起業を考えていらっしゃる方は、ぜひお近くの士業の方にご相談されてみてはいかがでしょうか。

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