無料で比較できる一括見積もりサイトの比較jp

  • 比較jp
  • 比較jpとは
  • 無料登録会社募集

コールセンター(インバウンド)を比較

比較jpは 電話代行・秘書代行営業代行・テレアポ代行コールセンター・テレマーケティング(インバウンド)コールセンター・テレマーケティング(アウトバウンド) など様々なカテゴリーに関してかんたんに比べることのできる比較サイトです。最短3分程度の入力で複数の業者に一括見積もり・一括資料請求が行えます。激安・格安など費用の比較はもちろん、サービス内容や担当者の対応などでも比較することが可能です。

失敗しないためのインバウンドコールセンターの8つポイント

インバウンド※を得意とするコールセンターに業務を代行してもらうことで人件費や設備投資などのコストを削減できます。また電話オペレーターの教育や研修などの手間を省くこともできます。
しかしコールセンター選びを間違えるとトラブルやクレームに繋がる可能性が高くなります。最悪の場合、会社の信用も落としかねません。
※電話を受けるのがインバウンドで電話をかけるのがアウトバウンド。
コールセンター選びに失敗しないためにも「オペレーターの質」や「利用料金」などをしっかりとチェックしましょう。。

電話オペレーターの質をチェック

予約受付や受注対応などインバウンド型のコールセンターを選ぶ際に最も重要なのがオペレーターの質です。このオペレーターが貴社に変わってお客様からの電話対応を行いますので、対応が悪ければクレームに繋がったり、会社の信用を落としかねません。SNSやブログを利用している方も多く、悪い評判はすぐに広がってしまいます。

そのようなトラブルを回避するためにオペレーターの質をチェックする最も重要なポイントはオペレーターと正社員の割合です。オペレーターを管理する正社員の数に対してオペレーターの数が多すぎるコールセンターは避けたほうが無難です。

また、通話記録を全件録音し録音した会話を元に社員教育が行われているかなど社員教育がどう行われているかもチェックするポイントとなります。なかには教育や研修がほんとどなく入社したその日からオペレーターに電話対応をさせるコールセンターも少なからずあります。

さらに最近は、主婦やフリーターなどの在宅ワーカーが自宅で対応するサービスも登場してきていますが、質の高い電話対応を希望するのであればこちらも避けたほうが無難です。

実績をチェック

次にコールセンターを選ぶ際にチェックするポイントは「実績」です。

お客様からの電話対応を行っているとどうしても想定していなかった質問をされるなどイレギュラーな事態発生します。そんな時にそのような経験が全くない場合とある場合では対応が大きく異なります。多くの企業の様々な案件を経験することでそのような事態でも冷静に対応してくれるはずです。

事前にしっかりと打ち合わせができるかチェック

上記の「実績をチェック」で述べたとおりイレギュラーな事態はどうしても発生してしまいますが、そのようなケースを極力減らすためにも必要なのが、しっかりとした事前打ち合わせです。事前に様々なケースに対応できるトークスクリプトを作成しておいたり、様々な質問に対する返答例を用意しておくことで極力そのようなケースを回避することができます。

コールセンターの規模と回線数をチェック

1000名以上のオペレーターが在籍する大規模なコールセンターもあれば、100名以下の小規模なコールセンターもあります。規模によって請け負う内容や得意分野が大きく異なり、大規模なコールセンターではテレビ通販の受注対応などコール件数が比較的に多い業務を得意としています。一方小規模なコールセンターでは電話代行や秘書代行と呼ばれる電話対応や比較的に中規模・小規模なショッピングサイトなど比較的コール件数の少ない業務を得意としています。

依頼したいコール件数に合わせてコールセンターの規模を合わせるとよいでしょう。

また、規模以外にも回線数をチェックしましょう。特に小規模なコールセンターでは、経費を削減するために少ない回線数で対応している会社もあります。回線が少ない分比較的安い料金で対応してくれることもありますが、回線が埋まってしまえば電話をかけても繋がることがありません。依頼する前には回線数の確認をするようにしましょう。

利用料金をチェック

利用料金も重要なチェックポイントです。利用料金には基本料金に加えて主に、毎月固定で払う月額固定料金と電話件数に応じて払う従量課金の2パターンがあります。

月額固定料金は、指定されたコール件数まで月額固定料金内で対応してもらえます。超過した分は別途請求されます。ある程度まとまった件数を事前に申し込んでいますので、1件あたりのコール単価は安くなります。従量課金は、かかってきた件数×コール単価となりますので、無駄な件数分の料金を支払わずに利用することができます。

電話件数が予想できる場合は月額固定、電話件数が予想できない場合は従量課金と使い分けるようにしましょう。

通話データを録音しているかをチェック

コールセンターで対応した通話データを全て録音しているかチェックするようにしましょう。コールセンターとお客様の間でトラブルやクレームが発生した場合、最終的に貴社が対応する必要がでてきます。そんな時に話の経緯を確認するためにも通話を録音しているのか?必要になった場合に聞かせてもらえるのか?をチェックしましょう。

オペレーターによっては間違った対応をしている可能性もありますのでトラブル回避のためにも必ず確認しましょう。

プライバシーマークを取得しているかをチェック

リコール対応やカスタマーサポートをコールセンターに依頼する場合などは、顧客情報をコールセンターに渡す必要があります。顧客情報は貴社にとって有益な情報であると共に、流出したともなると企業としての信用やイメージに悪影響を及ぼすこともあります。

コールセンターに顧客情報や商品情報を渡す際はプライバシーマークを取得しているか?守秘義務契約を締結できるか?を確認する必要があります。

定期的に打ち合わせに来てもらえるのかをチェック

上記の「実績をチェック」でご説明した通り、どんなに事前打ち合わせを行っても「思いもしなかった質問を顧客からされた」など想定していなかった問題が発生します。もちろんその都度、コールセンターと連絡を取り合いながら解決していきますが、対応速度の向上や業務効率化のためにもトークスクリプトの修正など定期的に打ち合わせが必要です。

コールセンターを選ぶ際は定期的に打ち合わせを行ってもらえるのか?もチェックするポイントです。

PR:比較jpはインバウンド型コールセンターに関する一括見積もりの比較サイトです

比較jpは依頼内容や月の予想コールなどをご入力いただくだけで複数のインバウンド型のコールセンターへ一括で見積もり依頼が行える比較サイトです。
届いた見積もりや提案などを比較するだけで最適な依頼先をお探しいただけます。
もちろん見積もり依頼は何度ご利用いただいても無料です。

詳しくは「コールセンター(インバウンド)を比較」のページにてご確認いただけます。

一括見積もり・一括資料請求
無料登録会社募集